バーチャルコミュニケーションに夢中な男たち

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家の中でもPCや携帯を触りっぱなしなのはなぜ?

スマートフォン(以下スマホ)にLine、スカイプやメッセンジャー、SNSやツイッターなど、人々のコミュニケーションをサポートしてくれるさまざまなIT技術。しかし、そんなIT環境が逆に夫婦の対面でのコミュニケーションの妨げになっている例が、最近よく見られます。私の運営している「恋人・夫婦仲相談所」のサイトでも「夫がゲーム三昧」「食事のときでもスマホをいじっている」「Lineでのチャットにハマっている」などなど、バーチャルコミュニケーションに夢中で、妻とのリアルコミュニケーションがおろそかになっている旦那様に関するご相談をたくさんいただきます。そこで今回はバーチャルコミュニケーションに夢中な旦那様のへの対策を考えてみましょう。
 

対策1:ハマっているものをチェック

まず、旦那様がPCやスマホの画面に向かって、何をしているのかを把握しましょう。ゲームだとしたら、一人でお気に入りのソフトで遊んでいるのか? オンラインゲームで他の人と一緒にプレイしているのか? あるいはSNS等でチャットをしているのか? メールでのやり取りをしているのか? そしてその相手が男性なのか女性なのか? まずはその状況をしっかりチェックしましょう。「一人でゲームをしている」のと「SNSで女性とチャットをしている」のでは、旦那様の心理状態もかなり異なるはずです。今後の対策を練るためにも、まずは旦那様が何にハマっているのかを確かめておきましょう。
 

対策2:会話がない理由を考える

旦那様がPCやスマホの画面に夢中になればなるほど、減っていくのが家族や妻との会話。PCやスマホのバーチャルな世界に夢中になっていった結果、リアルな会話が減ってしまったというパターンはもちろんですが、逆にリアルな会話を避けたいがために、バーチャルな世界にわざとのめり込んでいる旦那様もいらっしゃるかもしれません。なぜなら、PCやスマホの操作をしていれば、とりあえず妻とは目を合わせず、話をせずに過ごすことができるからです。従って、「なぜ旦那様は会話をしたくないのか」を、夫婦の日常を振り返りながら考えてみる必要があります。

旦那様の心理を探ってみると、以下の4つの代表的なパターンに分けられそうです。

  1. 会話が面倒:「話題がみつからない」「妻のオシャベリに付き合うのが苦痛」「話が合わない」
  2. 会話を避けたい:「秘密にしておきたいことがあるので、いろいろ聞かれたくない」「後ろめたいことがある」「妻と目を合わせるのが怖い」
  3. 一人になりたい:「考え事をする時間がほしい」「疲れているので放っておいてほしい」「自由な時間が必要」
  4. 無頓着:そもそもコミュニケーションが不足しているとは思っていない、妻が不満に思っていることに気づいていない


さて、旦那様は一体どのパターンに当てはまるでしょうか? 普段の夫婦の会話を思い出して、分析してみてください。

次はそれぞれのパターンの旦那様と、コミュニケーションのきっかけを作る方法をご紹介 >>