Androidスマートフォンでのメモリの役割

Androidスマートフォンを使いこなすなら持っておきたいのがmicroSDカードだ

Androidスマートフォンを使いこなすなら持っておきたいのがmicroSDカードだ

Androidスマートフォンは、様々なアプリケーションや画像、動画、音声データを活用できるが、それを支えているのが、メモリだ。Androidスマートフォンのメモリは、本体に内蔵したメインメモリ、一部の機種で採用されている内蔵ストレージ、外部メモリのmicroSDメモリがある。

最近のAndroidスマートフォンの内蔵メモリは384MBから1.5GBまで機種によって違うが、512MBが主流となってきている。このほか、外部メモリとして2~32GBのmicroSDメモリを利用できる。16GBの内蔵ストレージを搭載する機種もあるが、多くの端末では、内蔵メモリと外部メモリの組み合わせで活用することになるわけだ。


内蔵メモリと外部メモリ(ストレージ)の役割

内蔵メモリは、パソコンと同じようにAndroidのシステム動作用として使われる。またパソコンとは違い、アプリケーションをインストールする領域としても使われるため、アプリケーションをたくさんインストールすると、Android端末の動作が不安定になったり、アプリケーションがインストールできなくなるといったケースも起きることがある。

外部メモリには、携帯電話などでも利用されている2GBから32GBまでのmicroSDメモリが使われる。外部メモリは取り外しができるので、画像や動画、音楽などの容量の大きなデータを保存し、パソコンを使ってデータのやりとりができる。

さらにAndroid2.2からは、アプリケーション側が対応していれば、アプリケーション外部メモリに待避できるようになっている。たとえば、約2MBを使うアプリケーションを外部メモリに待避させると、内蔵メモリの消費は、1MB程度に抑えられる。アプリケーションによっては、数百KBに抑えることもできる。

アプリケーションをメモリカードに待避する

アプリケーションをメモリカードに待避すれば、内部メモリをより活用できるようになる



次ページでは、メモリカードを選ぶときのポイントを解説しよう。