自然素材を取り入れるリフォームで、快適で健康な家にしましょう。自然素材とは、漆喰や珪藻土、天然和紙壁紙、無垢フローリングなど化学物質を含まない材料のこと。シックハウスの問題が増えるにつれ、自然素材を使うリフォームが注目されています。

自然素材リフォーム
調湿機能に優れ結露を防ぐ、シンプルな魅力を持つ漆喰の壁

自然素材はホルムアルデヒドなど有害化学物質を出さず、室内環境を快適に整えてくれます。6畳間なら床の面積約10平方メートル、それに対し壁の面積約25平方メートルにもなりますので、壁に自然素材を使うリフォームは、室内環境を整えるのに効果的です。

中でも漆喰は調湿機能に優れ、結露がし難く、カビがはえにくい壁材です。また素朴でシンプルなデザインですので、クラシックからモダンまで様々なインテリアデザインを引き立ててくれる魅力的な壁材です。

漆喰のシンプルな素朴さは、様々なインテリアデザインを引き立ててくれるF☆☆☆☆よりも安全なことを証明する日本漆喰協会による自主認定制度の合格品土佐しっくい白亜/高知石灰工業(株)

漆喰のシンプルな素朴さは、様々なインテリアデザインを引き立ててくれる
F☆☆☆☆よりも安全なことを証明する日本漆喰協会による自主認定制度の合格品
土佐しっくい白亜/高知石灰工業(株)


壁を漆喰仕上げにリフォームする時は、シッカリとした下地処理をしてから左官職人がコテで塗っていきます。ただし一口に漆喰と言っても、施工性を上げる合成ボンドが含まれている商品もありますので、自然素材にこだわる場合は事前に成分を確認しておきましょう。

自然素材の漆喰壁は防火性が高く、固くて強いのも魅力

漆喰壁は防火性が高く、固くて強いので、蔵の壁にも使われる

漆喰壁は防火性が高く、固くて強いので、蔵の壁にも使われる

漆喰は、自然素材ならではの安全性、快適さ、風合いを味わえる左官壁材です。

古い土蔵や城の壁が、漆喰で仕上げられているのを見てもわかるように、防火性が高く固くて強いのも魅力です。

伊豆の長八美術館には、江戸時代の天才左官職人である入江長八の鏝絵の作品が展示されています。

建物は建築家石山修武氏の設計で、日本中から集まった漆喰職人たちが腕をふるった見事なものですので一度ご覧になってみて下さい。

 

次のページでは、床の自然素材リフォーム。床も呼吸して調湿する、足に温もりを感じる無垢フローリング、ワックスも自然素材で! 蜜蝋ワックスをご紹介します。