夕暮れどきのテラスで、微発泡ワインを飲みながら
日替わりのメニューは、黒板がわりにガラス窓に綴られます。
また別の日のプレートランチはポークがメイン。
いまはまだ広いテラス席が黄色いシェードと厚い透明ビニールシートに覆われ、外灯型のストーブで暖められていますが、春になれば風のそよぎ、空の色が身近に感じられる「渋谷の特等席」に。
花の季節の夕暮れどき、ポルトガル産の微発泡ワインとおつまみで過ごす時間が待ち遠しいのです。
「男ふたりでつくる(笑)ベンチで、どうぞのんびりお過ごしください」
廃材を利用した床は、あたたかみのある風合い。