個人型401kが初めての値上げ!

今年になって、あるニュースが飛び込んできました。個人型401k(確定拠出年金)が値上げされるというものです。新聞報道もされていたのでご存じの方もいることでしょう。

今回の値上げの理由は、どうやら事業仕分け(厚生労働省内で独自に実施したもの)において、個人型401kの制度を管理している国民年金基金連合会が業務の効率化と補助金の削減を求められたことによるようです。

事情はともあれ、利用する立場にたって、「どんなときに」「どういう人が」値上げの対象となっているのかチェックしておきましょう。

あなたの場合は大丈夫?

値上げは300円。最初の一度限り!

まず確認しておきますと、個人型401kにおいて国民年金基金連合会が負担を求めているお金は以下のとおりです。

  口座開設時 2000円(掛金や積立金から内枠で引く)
  掛金を入金する場合 毎月100円(掛金から内枠で)
  (掛金を追加入金しない場合 無料)
  ※国民年金基金連合会のHPの説明はこちら

別途、運営管理機関のサービス費用や信託銀行の資産管理手数料がかかります。これらは各社ごとに異なった設定がなされています(国の年金制度ですが、民間が各社サービスや料金を競い合っている仕組み)。

このうち値上げになるのは、最初にかかる2000円の部分です。
ここを300円値上げして2300円になります。時期は4月からです。

最初の一回限り、となっており、毎月の手数料の値上げ(毎月100円が毎月150円など)となっていなかったことは、まずは一安心というところ。ただし、かかる費用が値上げされるわけですから、関係のある人は対応を考えてみたいところです。

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