これって…陶器メーカーが作ったインテリア空間!


フランスの陶器メーカーが作る展示空間

イタリアの陶器メーカーが作るインテリア空間

このアートなインテリアシーンは、今年の9月に開催されたメゾン・エ・オブジェの陶器メーカーの展示ブースです。食器を輝かせるために作り出された空間といえるのですが、モダンで爽やかなインテリアに驚かされます。イタリアの陶器メーカー“KOSE”でデザインしているのは、Rosaria Rattin女史。ヴェネツィアで建築を学び、ファッションのデザインやインテリアデザインにかかわっています。KOSE社の伝統的なハンドクラフトと出会い、さまざまのクラフトを生み出しています。日本ではあまり見かけませんが、彼女が作り出すクラフトは、繊細でシンプルすべてをそぎ取ったようなクラフト、色が微妙で美しい工芸品です。


陶器がつくる展示空間

陶器がつくる展示空間

陶器がつくる展示空間

陶器がつくる展示空間













今やインテリアデザインは、すべて家に関するすべてのものをデザインすることが要求されているようです。インテリアはファッショナブルであるべきものといえるのでしょう。テーブルにベッド、家にあるものすべてをドレスアップすることがインテリアとなってきています。インテリアデザインの奥深さはますます広がっていっています。彼女はKOSE社の工芸品だけではなく、“ISI Milano”という、ホームファッションすべてをデザインしています。陶器使ったパターンをインテリアに使うことで、陶器だけではない空間そのものを、それぞれを輝きだそうとしています。


日本でも着々と陶器がインテリアアイテムとして認知されています!

パリのメゾン・エ・オブジェのリチャード ジノリのブースから

パリのメゾン・エ・オブジェのリチャード ジノリのブースから

今や、世界中で人気のパオラ・ナヴォーネが、ファッショナブルなデパート伊勢丹新宿店にやってきました。インスタレーション「WALLPLATES」を、11月3日~11日まで日本で初めて伊勢丹バージョンとして展示販売されました。デザインにこだわる人々が高価な食器を買い求めていました。


これからはインテリアデザインという特殊な世界だけが、私たちの空間を作り出すのではなく、家の中のすべてのアイテムが重要なインテリア要素になりそうですね。







※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。