「幸せになりたいから離婚した」はずなのに…幸せと不幸の境界線は?

「幸せになりたいから離婚した」はずなのに離婚後に幸せな人、不幸な人がいるのはなぜ?

せっかく大変な思いをして離婚を決意したなら、今よりも幸せになりたいもの

「もっと幸せになりたい!」誰もがそう願って離婚を決めるはずなのに、残念ながらすべての人が幸せになるとは限りません。離婚して、幸せになる人と不幸になる人の境界線は、いったいどこにあるのでしょう?

離婚して不幸になる人――それは、離婚をいつまでも後悔し続けて、なかなか次のステップに進めない人のことをいいます。

もしも、「私は離婚したことを後悔しないだろうか?」と自分の気持ちに自信がない人は、次の3つのステップで離婚への覚悟を確認してみることをおすすめします。

<目次>

「離婚問題=経済問題」という事実を直視して!

次の選択肢のうち、あてはまるものにチェックをしましょう。

STEP1 「経済面」からチェック
□離婚後の生活費をまかなえるだけの仕事に就いている
□仕事は持っていなくても、預金や不動産などの収入がある
□慰謝料や財産分与、分割年金などに期待ができる

私たち女性にとっての離婚問題は、そのまま経済問題に直結しています。「もう一緒に暮らしていかれない!」という感情で別れを決めても、先立つものがなければ行き詰まってしまうからです。金銭的な問題がクリアになっていなければ、すぐにも離婚したことを後悔するのは目に見えていますよね。上の診断表でひとつもあてはまるものがない人は要注意といえそうです。

お金がすべてではないものの、離婚して幸せになるための必須条件として「ひとりでも食べていかれる」という項目が入るのは現実的に避けられないことです。入念なシミュレーションのもと、離婚後の生活に備えてしっかりと事前準備をしておく必要があるでしょう。

続く「精神面」と「環境面」のチェックで、本当に“女ひとり”で幸せに暮らしていくことができるかどうか、チェックをしてみましょう!
 

離婚して幸せになれるか「精神面」と「環境面」からもチェック

「幸せになりたいから離婚した」はずなのに離婚後に幸せな人、不幸な人がいるのはなぜ?

離婚の悩みを話せる友人や、親身になって話を聞いてくれる知人は生涯のお付き合いになるでしょう

次の選択肢のうち、あてはまるものにチェックをしましょう。

STEP.2 「精神面」からチェック
□将来、ずっとひとりのままでも辛くないと思う
□世間に離婚を知られても構わないし、中傷にも凹まない覚悟がある
□離婚したことを少しも後悔しないでいられると思う

たとえ望んで離婚をしたとしても、その後の生活において笑顔もなく、相手へのうらみつらみだけを心のなかで悶々と募らせていくだけだとしたら、それは「離婚して不幸になる人」でしょう。上の診断表で、ひとつもあてはまるものがなかった人は、冷静に離婚すべきか考え直したほうがいいかもしれません。

たしかに離婚をするということは、心に傷をおうことでもあります。ただ、傷は傷として受け入れつつ、自分らしい自由な生き方を勝ち取ったことも事実。心機一転、新しい人生を歩き出すつもりで前向きにがんばれる人、それが離婚して幸せになる人ではないでしょうか。

STEP.3 「環境面」からチェック
□親身になって相談できる友人や知人がいる
□頼りになる離婚経験者がいる
□応援してくれる子どもがいる

正直な話、ひとりで生きていくことは、さびしいし厳しいものです。そんなときに大切さを実感するのが「人とのつながり」でしょう。本当に困ったときに味方になってそばにいてくれる存在があれば、ひとりでも生き抜く勇気が持てるはずです。上の診断表で、あてはまるものがない人は、今すぐ周りの人との人間関係を見直したほうがよさそうです。

アナタの立場になって物事を考えてくれるよき相談相手との人間関係を築いておくことで、自分自身が救われることも多いものなのです。
 

離婚の準備は万端にしておくことが幸せへの第一条件!

すべての問題に共通していえることですが、離婚は無謀な決心で決めるものではありません。「なんとかなるさ」という甘い考えで離婚して不幸になったとしても、自業自得であることは否定できないでしょう。

厳しいようですが、まずは離婚をする前にしっかりと準備をしておくこと。そして「絶対に後悔しない!」という覚悟を固めましょう。先のことは誰にもわかりませんが、努力はしておくほど後悔が少なくて済むのです。

苦労をしている最中の人には近寄りがたくても、苦労を乗り越えた人にはそれまでにない新しい魅力が備わって見えるもの。離婚後の人生を幸せな気持ちで送るためにも、あらゆる角度から冷静に自分を分析して判断に臨みましょう!


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