『侍羊羹』~待月庵
国際線旅客ターミナルのEDO 食賓館の時代館は、江戸時代から親しまれてきた日本を代表する和・洋菓子が一堂に会するスポット。オープン当初、テレビなどのメディアでよく取り上げられていたお菓子が『侍羊羹』(1000円)です。刀の形のパッケージ。さやを抜くと中には羊羹が入っているというユニークな和菓子で、海外へのお土産にももってこいの日本らしさが話題になっていました。羊羹は筒状になっているので、好みの太さで切ってお召し上がりを!
<DATA>■EDO食賓館(時代館)
場所:国際線旅客ターミナル4階
TEL:03-6428-0426
営業時間:8:00~21:00
『霜の橋』~聖護院八ッ橋総本店
国際線旅客ターミナルのEDO食賓館で、日本全国の名産品をずらりと揃えているのが名産館。ここでターミナルオープン時、イチオシ的商品だったのが、聖護院八ッ橋総本店の『霜の橋(生姜)』(630円)です。聖護院八ッ橋といえば京都旅行の定番土産。霜の橋も八ッ橋に白い砂糖をまぶした有名商品ですが、ここでは羽田限定のパッケージがポイント。なんと舞妓さんが飛行機に乗ってパイロットになっているデザインなのです! ありえないシチュエーションなのに、はんなりとしたやさしい色合いのイラストで……妙にしっくりきていると思うのは、私だけでしょうか。<DATA>
■EDO食賓館(名産館)
場所:国際線旅客ターミナル4階
TEL:03-6428-0428
営業時間:8:00~21:00
>次のページでは2010年12月登場のニューフェイスをチェック!