東京の観光・旅行/東京のお土産

羽田空港 噂の東京土産(2ページ目)

新国際線ターミナルの誕生、そして第2旅客ターミナルの増床オープンと、2010年注目を集めた羽田空港では、魅力的な東京土産も数限りなく登場しています。そこで近頃話題を集めている「羽田空港人気スイーツ」をチェック!その味わいもレポートします。

藤丸 由華

執筆者:藤丸 由華

東京ガイド

『侍羊羹』~待月庵

侍羊羹

刀の派手なデザインも海外ウケしそうな『侍羊羹』。コンパクトなので、持ち運びも楽々

国際線旅客ターミナルのEDO 食賓館の時代館は、江戸時代から親しまれてきた日本を代表する和・洋菓子が一堂に会するスポット。オープン当初、テレビなどのメディアでよく取り上げられていたお菓子が『侍羊羹』(1000円)です。刀の形のパッケージ。さやを抜くと中には羊羹が入っているというユニークな和菓子で、海外へのお土産にももってこいの日本らしさが話題になっていました。羊羹は筒状になっているので、好みの太さで切ってお召し上がりを!

<DATA>
EDO食賓館(時代館)
場所:国際線旅客ターミナル4階  
TEL:03-6428-0426
営業時間:8:00~21:00


『霜の橋』~聖護院八ッ橋総本店

霜の橋

可愛さと驚きを兼ね備えたパッケージ。おなじみの味もなんだか新鮮に感じる逸品です

国際線旅客ターミナルのEDO食賓館で、日本全国の名産品をずらりと揃えているのが名産館。ここでターミナルオープン時、イチオシ的商品だったのが、聖護院八ッ橋総本店の『霜の橋(生姜)』(630円)です。聖護院八ッ橋といえば京都旅行の定番土産。霜の橋も八ッ橋に白い砂糖をまぶした有名商品ですが、ここでは羽田限定のパッケージがポイント。なんと舞妓さんが飛行機に乗ってパイロットになっているデザインなのです! ありえないシチュエーションなのに、はんなりとしたやさしい色合いのイラストで……妙にしっくりきていると思うのは、私だけでしょうか。

<DATA>
EDO食賓館(名産館)
場所:国際線旅客ターミナル4階 
TEL:03-6428-0428
営業時間:8:00~21:00

次のページでは2010年12月登場のニューフェイスをチェック!
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます