グランスタ ダイニングのスイーツ
東京駅地下1Fにあるエキナカ商業施設 GRANSTAに続き、あらたに東京駅改札内地上1F「ノースコート」に約990平米のエキナカ・レストラン施設GRANSTA DININGが誕生!
日本の食文化をキーワードに選りすぐりの全16ショップのうち、エキナカ初は13ショップ。
今までにない、高級志向の弁当やイートインレストランも充実し東京駅がグルメな街になりつつあります(詳しくは東京ガイドがご紹介しています!)。
私からはスイーツに注目してご紹介していきましょう。
julass(ジュラス)
まずは、マカロンで有名な「ARDEUR(アルデュール)の人気パティシエ小代智紀氏が新しく立ち上げたジェラートショップ『julass(ジュラス)』。こだわりぬいた牧場指定の牛乳や、タヒチ産やマダガスカルのバニラ、安曇野の水、芳醇な果実をふんだんに使った素材の美味しさを最大限に生かすことに全精力を傾けたという、小代シェフの渾身のジェラートが初出店!
香料を一切使わずに、素材そのものの自然な香りを楽しめるジェラートです。
色々試食した中でのお薦めを紹介します。
12月4日(土)~8日(木)に期間限定で販売する「青森産りんごの蜂蜜」は、林檎の爽やかな酸味とハチミツの自然な甘みが、たまらない一品。蜂蜜は青森県産を使用し、りんごの風味が生かされています。
「利平栗のヴァニラ」は熊本産の利平栗をシナモンとバニラをいれて炊いてあります。ゴロゴロと入った利平栗のほっくりとした甘みと、ふんわりと上品に香るヴァニラのジェラートが相性の良い一品です。
「黒イチジク」はたっぷりの佐賀県唐津産の黒イチジクのプチプチとした食感が楽しく、爽やかな美味しさ。ミルクのジェラートとの組み合わせもよいです。
「ショコラ」はヴァローナ社のクール・ド・グアナラ(カカオ80%)を使用した濃厚なショコラの味を楽しめるソルベです。
100%北海道産の小麦とバターを使用した、軽い塩味のラスクを添えていただきます。またコダワリ素材を使用したラスクだけでも購入できます。
わざわざ東京駅に行って食べたくなるジェラートです。
お店の近くには座っていただくイートインスペースもありますから、ゆっくりジェラートを楽しんでみてはいかがでしょうか?