バーチカル型手帳は、常に開いておくものです

常に持ち歩き、こまめに見るのが、正しい使い方

常に持ち歩き、こまめに見るのが、正しい使い方

これは、バーチカル型の手帳を早くから推奨していらっしゃる佐々木かをりさん(アクションプランナーというバーチカル型手帳で知られています)のセミナーで教わったことですが、「バーチカル型手帳は、常に開いて、見えるところに置くもの」です。何時から何を行うと細かくスケジューリングしているのに、その手帳をバッグにしまったままでは、予定通りに行動できません。

バーチカル型手帳は、常に見やすい状態にしておくもの。だから、わざわざ取り出して広げるという面倒を感じることなく、書きたい時にササッと書きこめてしまうのです。

他のタイプの手帳でも家計簿はつけられますが、通常大きな予定しか書けませんよね。その点、バーチカル型は通勤時間やランチタイムなどの細かな予定も、時間軸の中に組み込めるので、家計簿つけに向いているように思います。

バーチカル型手帳で、家計簿をつけよう 

お茶するついでにササッと記入

お茶するついでにササッと記入

家計簿の付け方は簡単です。お金を使った時刻の欄に、内容と金額を書き込むだけです。欄が狭い手帳もあるでしょうが、過ぎた時刻の欄に書くわけですから、欄からはみ出しても問題ありません。

朝9時、会社に着きます。さて、今日は何から取り掛かればいいかな、と手帳を広げますね。「まずは取引先からのメールチェックを15分で終わらせて、そ のあと昨日の報告書を10時までに仕上げて上司に提出しよう」などと確認します。その時ついでに、出社途中に使った金額を、「スタバ 390円」などと、8時半の欄の右端(※)に書き込みます(※予定を左寄せで書くので、金額は右寄りに書いたほうが見やすいと思います。予定は黒、家計簿はピンクなど色で分けてもいいですね)。

使ったお金を、右寄りに記入する

使ったお金を、右寄りに記入する

ランチから戻ったら、午後の仕事を確認しつつ、昼休みの欄にランチの金額をササッと記入。退社後、習い事の教室についたら、「(交)190円」と交通費を記入。帰宅して、資格試験の勉強に取り掛かる時刻を確認する際に、帰り道で使ったお金を記入。

最後にその日の使用金額の合計を計算して、就寝時刻付近や予定欄の下に設けてあるフリースペースに記録します。

足し算だけですから、電卓なんかなくたって大丈夫。頭の体操+リフレッシュだと思って暗算してみては? そして記録だけでなく、週末や月末に家計簿を振返ることも忘れずに!(→次のページへ)