Step4.メンテナンス&コストチェック!
メンテナンス |
除湿機は、その効果がタンクに溜まった“水”によりハッキリと目に見えるため、とても満足感の高い【家電】です。しかし、その貯まった“水”は捨てなくてはなりません。毎日のことになりますので、使い勝手とメンテナンスについては、充分確認しておきたいポイントです。
□ タンクは外しやすく取り付けやすいか?
□ その他のメンテナンスは?
ランニングコスト |
■電気代 Step1で説明したとおり、コンプレッサー方式の方がデシカント方式より省電力となっています。電気代という点だけで比較すれば、コンプレッサー方式が低コストとなります。長時間使用でランニングコストが気になる場合は、参考にして下さい。
■メンテナンスコスト 除湿器には大半「エアフィルター」がついています。市場販売価格は、概ね1,000円~1,500円程度と比較的安価です。また、空気清浄用フィルターなどをプラスアルファする場合もありますので、交換フィルターの種類・交換の目安期間・価格をチェックしておくことをおすすめします。
除湿機を選ぶ際は、「除湿方式をどれにするか」が一番のポイントとなります。それぞれの特徴と自分の使い方をすり合わせて、ベストな選択をして下さい。しかし!新方式の「ハイブリット方式」が登場した今、「一年中使いたい」という人は、少々値は張りますが、この「ハイブリット方式」が一番おすすめかもしれませんね。
【参考INDEX】
除湿機
各メーカーの除湿機ページへリンク。ラインナップいろいろです。
家電の選び方・ガイド【記事】
家電製品についての基礎的な商品知識と、その選び方のポイントについてのガイド【記事】いろいろです。ご一読下さい