iPhone/iPhoneの周辺機器

iPhone用スピーカーを買うときに気をつけたいこと(2ページ目)

iPhone向けに使うなら、必ず「Works with iPhone」のマークが付いているかを確認しておきたい。今回はアップルストア銀座にiPhone用のスピーカーを用途別にオススメしてもらった。

iPhoneがスピーカーから離れていても使える、Portable Player Dock PDX-50(YAMAHA)

iPhoneは電話やメールチェックもするから手元に置いておきたい。でも、音楽はしっかりとスピーカーで聴きたい。というわがままをかなえてくれるのがYAMAHAのPortable Player Dock PDX-50だ。

iPhoneにトランスミッターと呼ばれる機器を接続すれば、スピーカーから離れた場所から再生する曲などを選択できる。音楽データはiPhoneからトランスミッターを経由してスピーカーに飛ぶ仕組みだ。もちろん、トランスミッターを装着したまま、電話機能も使える。

トランスミッター用の充電器があるのだが、そこに挿入しておけば、iPHone本体の充電もしておける。
YAMAHAのPortable Player Dock PDX-50

YAMAHAのPortable Player Dock PDX-50


 

バッテリー内蔵なのでどこでも聴ける、Pure-Fi Anywhere2(Logicool)

家のあちこちでスピーカーで音楽を聴きたい、キャンプなどでみんなで聞きたいというときに便利なのが、バッテリー内蔵型のスピーカーだ。Pure-Fi Anywhere2は充電式のバッテリーを搭載し、電源がなくても最大約10時間の連続音楽再生が可能になっている。リモコンも付属し、曲の切り替えなども離れた場所から行える。

同じくLogicoolのPure-Fi Express Plus(価格9980円)は、ACアダプタだけでなく、乾電池でも駆動できるようになっている。
Logicool)のPure-Fi Anywhere2

LogicoolのPure-Fi Anywhere2


 

ここで紹介したスピーカーはアップルストアで取り扱っている商品のごくわずかに過ぎない。好みの音質や用途は人それぞれなので、自分のほしいものを店員さんにじっくりと相談して、納得できる買い物をするとよいだろう。

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