古くは焼き芋にラーメンの屋台。移動販売には、「もうすぐ来るかな~?!」 なんていう期待感があって楽しいですよね。 食べ物の移動販売は今でこそ、 あらゆる種類のものがあちこちにあるけれど、 そういえば雑貨の移動販売って、あったっけ?! ああ、昔風鈴売りなんてあったような・・・。 さてさて、そんなおしゃれでユニークなお店を始めちゃった、 チャーミングな二人の女性にお会いしてきました。


こんな看板が出ています。


「今週末は下北沢に出店しますよ~」という話を聞いて、 さっそく行ってみることに。 南口を出て、ずんずん坂を下っていくと、赤のひさしにクリーム色地の かわいいトラックが! 新しくオープンしたカフェの隣の駐車場にちょこんと 止まっていました。


トラックの荷台がそのまま陳列棚。


「こんにちは!」とちょっとドキドキしながら駆け寄っていくと、 とびきり笑顔のステキな女性がおふたり。 お店の名前はずばり「 トラック・マーケット 」。 軽トラックの荷台に賑やかでカラフルな雑貨がたっぷり並べられています。 そしてお客さんも次から次へと。下北沢という場所柄、若い人ばかりかと思えば、 ご年配の方々も多い。みんな珍しがって見ていかれます。

「今日は暑いから、日に焼けそう」と楽しげにしゃべるおふたり。 「夏が終わるころは真っ黒になっているかも」。 でも始めた当初は冬だったから、寒さとの戦いだったとか。


キッチン用品いろいろ。アジアのものもあり。


売っているものは、二人の好きなものばっかりですよ~、とおっしゃってはいるものの、 元雑貨関係職出身なこともあって、何気なくおしゃれなセレクト。 外国製の日用品やステーショナリー、シンプルな食器、オリジナルアクセサリーやアーティストもののバッグなどなどが、センス良く並べられていました。


手作りアクセサリー。1点ものも多し!


お料理やお花など、教室を開いている奥様からご注文があって、 ご自宅の駐車場で販売を行ったこともあるんだとか。 人がある程度集まって、車の止められる場所さえあれば(軽トラックなので、 それほど場所もとらないです)お願いすることもできそうです。 ちょっとサプライズなイベントっぽくて、ワクワクしますよね。 小さなお子様がいたりして、なかなか外出できない方などにもとっても喜ばれるそうです。



おふたりが移動雑貨屋さんを始めるエピソードなど、インタビューはこちら

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