オブジェのような物体。実はパカっとフタが開いて、物を入れられる。
では実際何が売っているのか、店内をもうちょっと眺め回してみます。 一瞬むむ?と首をかしげるようなデザイン、でも普段の暮らしの中で きちんと使えるものが集まっています。上の写真の白い物体は、京都のデザイン・プロダクションauraの「 Mold Packo」。モールドという技法で、新聞古紙をリサイクルした作品です。 素朴なテクスチャーとモダンなスタイルが絶妙バランスで、たくさん並べると現代アートのよう。 でも実用としてラッピングや小物入れにも利用できるんですね。収納だってアートになるのです、びっくり。
気の効いた遊び心を暮らしのスパイスに
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