ようやく涼しくなり、秋ファッションが楽しめるようになってきましたね。今年の冬は、寒くなるという予報もあるようなので、小物づかいで防寒対策をしながら、秋から冬への移り変わりをファッションとともに楽しみたいですね。今回は、気になるキーワードから、小物をピックアップしてみました。
【CONTENTS】
Page1:差し色にするなら“レッド”と“ベリーカラー”
Page2:雰囲気を楽しむ“ミリタリー”と“エスニック”
Page3:さり気なさが決め手!“アニマル”“スカル”
Page4:主張する“フェザー”と“ファー”
差し色にするなら“レッド”と“ベリーカラー”
トレンドカラーで注目したいのは、“レッド”と“ベリーカラー”です。秋冬のファッションは、ダークカラーになりがちなので、インパクトのあるきれいなカラーを差し色に使うと効果的。今回は、“レッド”と“ベリーカラー”のシューズをご紹介します。
■パンプスで取り入れたい“レッド”
“レッド”はファッションだけでなく、リップカラーの提案も多いようです。マットな質感ではなく、艶やかでみずみずしい印象が、今シーズンの“レッド”の特徴といえるでしょう。“レッド”はインパクトの強い色なので、ベージュやブラックなどベーシックカラーのパンツやタイトスカートなどに、パンプスで合わせると、バランスがとりやすいでしょう。
■ブーツで魅せる“ベリーカラー”
“ベリーカラー”は、2008年から繰り返し登場する秋のトレンドカラーです。パープル系、レッドパープル系はどちかといえばコーディネートが難しい色とされてきましたが、ラズベリー、ブルーベリーのようなベリー系フルーツが身近になり、みずみずしいフルーツの彩りが秋のイメージを重なるようです。華やかな色なので、グレイなどベーシックカラーの差し色にすると、コーディネートしやすいでしょう。
⇒次は、雰囲気を楽しむ“ミリタリー”と“エスニック”をご紹介します。