素敵なインテリアや充実した設備に感激!
宿泊した306号棟のダイニングキッチン。素敵なインテリアだ |
さて、チェックインを済ませて、私たちが泊まるのは306号棟のログハウスです。「フェザント山中湖」では丸太を生かしたハンドヒューロンログハウスと、木の風合いを楽しめるファインカットログハウスやカントリーカットログハウス、そしてドームハウスなど個性豊かな別荘が並んでいます。
306号棟は丸太のダイナミックな雰囲気を楽しめるハンドヒューロンログハウスです。ドアを開けて、その別荘が完璧にコーディネートされていることに、まずびっくりしました。「うわーっ、素敵じゃない!」と思わず声が出てしまう感じ。木の香りもするのですが、それよりもインテリア雑誌に出てくるような素敵なお部屋が、そのまま目の前にあることのほうに感激。
ソファやダイニングセット、ベッド、照明、カーテンもしかり。リビングにはプラズマテレビもあり、キッチンには木目調の冷蔵庫があり、浴室の床はテラコッタタイルです。おしゃれです。今回、自炊する予定ではないのですが、キッチンを細かくみると、食器や調理器具、カトラリーはもちろん炊飯器、レンジ、エスプレッソマシンもあり、自宅にあるものより立派な家電がすべて新品同然の状態で備わっています。ひとしきり別荘の部屋をひとつずつ見て、扉という扉を開いて中をのぞき、みんなで「すごい!!」で同意。
テンションがあがったまま、途中のコンビ二で調達してきたおつまみを食器棚に並んでいるお皿にならべて、さっそく軽く飲むことに。夕食は18時半にセンターハウスのレストランで予約しましたから、それまで1時間弱。外はあいにく霧模様ですが、ここはやっぱりアウトドア。ウッドデッキで乾杯です。
友人は高校の同級生で、IT関係のK君と製薬会社に勤務のA君。K君は結構仕事が忙しいらしく、「今度、家族を連れてきたいなあ……」としみじみ。二人ともこのログハウスがとても気に入った様子。「いいね~、いいね~」を3人で連発しながら飲むビールもおいしいこと! 霧とはいえ、どこからかウグイスの声も聞こえます。翌日のゴルフの話などしているうちに、食事の時間に。
食事の話は、「山中湖タイムシェアログハウス後編」に続きます。
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