カンジダ感染症について

かゆみが酷い場合は、恥ずかしがらずに病院へ!
Q:性器にかゆみと白いおりものがあり、産婦人科に行ったらカンジダといわれました。どのような病気なのですか。教えてください。

A:はい。カンジダは性感染症の一つです。他の性病と違って、性行為がなくても、体力の低下などの原因で発症することがあります。
また、人によっては治してもすぐにまた再発にしたりなど癖になってしまう場合もあります。

性行為によりパートナーにうつる場合もありますので、性行為の可能性がある場合は、医師に相談してください。

カンジダとは

カンジダは、真菌(カビ)の一種で、膣や外陰、尿道、肛門などに常在している菌です。普段は、常在菌として特に問題がないのですが、体の抵抗力が落ちたり、薬の副作用でカンジダの菌が活発になりカンジダ感染の状態になります。また、性行為で感染する場合もあります。

カンジダの症状

女性ですと外陰や膣の入り口付近にかゆみやほてるような症状になります。酷い場合ですと、痛いほどのかゆみや、熱を持った状態になります。また、おりものも変化し、白または薄黄色の酒かす(カッテージチーズと表現する場合もあります)や、糊状になり、人によっては膣膜に白くこびりついた状態になることもあります。

男性の場合は、尿道に菌がついても排尿や洗い流すことで、あまり感染することはありません。しかし、陰茎の包皮の部分や、洗い流さずに湿度の高い状態に放置すると、その部分にカンジダ感染症状が表れ、酷いかゆみと痛みがでることがあります。

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