肩こり、腰痛の薬

酷い場合は医療機関を受診ください。
特に、「肩こり」「腰痛」の薬というわけではありませんが、疲労や血行を改善する作用のあるビタミンB群やビタミンEなどを使うこともあります。また、非常に酷いコリや首の筋を痛めるなど痛みが強い場合は、痛み止めや筋肉の緊張をとる薬を使うことがあります。

また、直接患部に貼る湿布薬(パップ剤)なども用いられます。
湿布薬には、冷感タイプと温感タイプがあり、前者には、メントールが含まれ、適度な刺激により血行を良くしたり痛みを抑える効果があります。また、後者には、唐辛子エキス(カプサイシン)が含まれ、その刺激で患部を温めて血行を改善します。
その他、経皮鎮痛消炎テープ剤という肌色で薄いタイプの貼り薬で、消炎鎮痛剤が含まれているものもあります。これは、皮膚からの吸収で炎症や痛みを抑えます。OTCで購入できる成分では、インドメタシン、フェルビナクなどが含まれている湿布を探してください。

選ぶポイント

簡単に言うと患部が腫れていたり熱を持ったりしている場合には冷感シップ、炎症がなく痛みなどの症状が慢性化している場合は温感シップを使います。
どちらともいえない場合は、自分が気持ち良いと思うものを選ぶといいでしょう。

■冷感シップ
主に、急な痛みや炎症に使います。患部を冷やし、シップに含まれている鎮痛薬で痛みを抑えます。
・バンテリン パップS 興和新薬
・のびのびサロンシップ 久光製薬
・ハリックス55EX 冷感 ライオン
・トクホンハップ(冷) トクホン  など

■温感シップ
腰痛などの主に慢性的な痛みや熱や腫れが引いた後の痛みに使います。患部を温めることで血行がよくなります。また、筋肉の緊張が和らぎます。
・ハリックス55ID 温感H ライオン
・メンフラホットα(IM) 大正製薬
・新パテックス(ID) インドメタシン温感 第一三共ヘルスケア


■経皮鎮痛消炎テープ剤(プラスター)
特に急性期・慢性期と分けることなく使われているようです。シップと異なりはがれにくく、伸びやすいことからよく動かす関節部分や、外出時に使われることが多いようです。
・フェイタス 久光製薬
・パスタイム FX 祐徳薬品工業
・パテックス フェルビナク5 第一三共ヘルスケア
・サロメチールFBパッチ 佐藤製薬

(参考)・肩こり・筋肉痛の薬 インドメタシンて何?
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。
免責事項