120m2だからできる事をプランに反映
広いリビングは、使い方も多彩。 |
奥行3mの広いバルコニーは、アウトドアリビングとしてよりゆとりを実感させる |
実際マンションの購入層で多い、2人から3人家族ではなく、4人家族の購入が多かったそうです。プランから得られるそういうメリットに共感した人も多かったのでしょう。
キッズコーナーをリビングと接することで、家事をしながらの子育てもしやすくなります。(パークシティ新浦安グランデ間取りの一部) |
「離れ」で、趣味や住民間のコミュニケーションを促進
日々の生活の楽しみが増えるのも、「場」があってこそ。パークシティ新浦安グランデの「ISLE(アイル)」。 |
行政の都市計画とディベロッパーの企画力が価値を生む
以上紹介した、2物件を見て感じるのは、マンションの住生活空間だけでなく周囲の街並みや景観が保全されていることです。街としての計画性の有無は、快適な生活を長く続ける上で大事な要素と言えるでしょう。ある意味規制が少ないエリアでは、無作為に建物が造られることで、調和が取れた街は誕生しにくいでしょう。同一沿線でも、都市計画の度合いで地価が大きく変わっている例は、見受けられます。また都市計画に基づいて、魅力的な企画のマンションを建てれるかはディベロッパーの企画力によることも大きいと思います。紹介した2物件とも売主が同エリアで過去の供給実績がありました。こうした経験の有無も良質なマンションかどうかを見極めるひとつのポイントと言えるでしょう。
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