都内最大級の約11.2haの複合開発
二子玉川東地区第一種市街地再開発事業は、東急田園都市線「二子玉川」駅周辺から多摩川に近接したゾーンに拡がるエリアで進行中の複合再開発プロジェクトです。当エリアは、二子玉川高島屋SCなどの商業ゾーンと多摩川の水辺や桜並木などの豊富な自然で人気のエリア。近くには、「瀬田」や「上野毛」といった有数の邸宅街もあります。
人気エリアでの駅前再開発としては異例の約11.2haという大規模な開発が
進行中です。街づくりの方針としては、「新しい生活圏を実現する複合的な街づくり」「水と緑と光の豊かな自然環境と調和した街づくり」「地域の交通核としての街づくり」を掲げ、持続可能な都市としての計画が進んでいます。
更なる文化発信に、商業施設やオフィスが建設
二子玉川東地区第一種市街地再開発事業の完成予想CG。商業棟が駅前ゾーンに。※計画段階のものを書き起こしたもので実際とは多少異なります |
開発エリアにはショッピングゾーンや文化・オフィス複合ゾーン、レジデンシャルゾーンがレイアウトされています。駅前に近い街区には、商業施設やオフィスが建設され、連なる街区に誕生するのが住居棟である「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」です。
次のページでは、「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」を紹介します。