日経平均株価はついに、史上2番目の大暴落!

日経平均株価が過去2番目の大暴落! 10月16日の東京株式市場は、前日のニューヨーク市場の急落などを受け、全面安の展開。日経平均の終値は、前日より約1089円も安い8458円45銭に落ち込みました。その下落率たるや11.41%と、過去2番目の大幅下落! 1987年の「ブラックマンデー」に次ぐ水準を記録しました。振り返れば、つい先日の今月10日、日経平均は今回と同様、前日のニューヨーク市場の急落を受け、8276円にまで暴落! 史上3番目の下げを記録した後、一旦は、G7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)の緊急対策への期待を背景に急反発しましたが、また元の木阿弥になりそう……。

今年の10月20日に「ブラックマンデー」が再来?

このように、暴落の恐怖は今後も続きそうですが、ここで下落率に見る株価暴落の歴史を振り返ってみましょう。史上ナンバーワンと最悪の下げを記録したのは、1987年10月19日のアメリカ発「ブラックマンデー」が引き起こした14.9%。ニューヨーク市場の暴落を受けた翌20日の日経平均は、3836円ダウンの大暴落! 終値は2万1,910円でした。一方、16日の2番目に続く史上3番目の下げは、1953年3月5日の「スターリン暴落」の10%。旧ソ連の独裁者・スターリン首相が重体と伝えられたのをきっかけに起こった大暴落です。結局、スターリンは同日、脳卒中で死亡……。そう言えば、21年前の「ブラックマンデー」で大暴落が勃発したのは10月20日。そして、今年の10月20日はなんと月曜日! 週明けの株価動向が、ますます気になるところです。

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