アメリカの就職支援サイトSalary.comは、母の日を前に専業・兼業主婦の労働にどのくらいの価値があるか試算するページを作成しました。そのページによると、平均的な専業主婦の1年間の労働は、年収にして日本円で1500万円もの価値があるということです。また自身の主婦労働時間を入力すれば、自分の労働に対する賃金が計算できるようにもなっています。

実際のSalary.comのページは英語であり、またお金の単位もUSドルになっています。ここではその内容を日本語にして、なおかつお金は日本円を使い、日本の主婦の労働価値を計ってみましょう。

10種類に分類された主婦労働

Salary.comの試算では、主婦労働は10種類の労働に分類されています。それらの職種と、それぞれのUSドル建ての時給は以下になります。なお、Salary.comではアメリカ国内の地域ごとの賃金差も考慮されていて、郵便番号を入れるとその地域の平均賃金が出るようになっています。しかしここでは、アメリカ全土の平均に最も近い、オハイオ州トレド(郵便番号43601)の賃金を使ってみましょう。

家事労働10種の時給一覧(USドル)
家事労働の時給一覧(USドル)
CEOとしての労働は時給が高い


「CEO」という英語が入っていますが、これは「最高経営責任者」といって、アメリカにおける企業経営の最高責任者です。日本でいう社長のようなものですね。もう少し身近な言葉に直すなら、「経営者」と言った方がいいでしょう。

ではそれぞれの職種について、主婦労働のどの部分が該当するのか見てみましょう。

家事労働10種の内容説明
10種類の家事労働の内容
分からない部分は、ハウスキーパーに入れておきましょう


→いかがでしたでしょうか?ではそれぞれの職種に、自分の1週間の家事労働が何時間分入っているのか考えて見ましょう。