モデルルーム見学/モデルルーム見学のコツ【出かける前に編】

はじめてのモデルルーム見学“超”入門

新築マンションを買うなら、まずはモデルルームへ。と、頭では分かっていても、行ったことがないから勝手が分からないという人もいるのでは? そんな人のために、モデルルームはどんなところかお教えしましょう。

大森 広司

執筆者:大森 広司

マンション入門ガイド

床や壁、設備なども実際と同じものを再現

置かれている家具や照明は価格に含まれないのが通常
置かれている家具や照明は価格に含まれないのが通常
建物が完成する前に販売されることが多いマンションでは、モデルルームを公開する手法が一般的です。モデルルームとは、設計図面をもとに実際のマンションの住戸を同じサイズで再現した部屋のこと。床や壁の材料やキッチン・浴室の設備なども実際と同じものが使われているので、入居後の生活をイメージすることができます。

このモデルルームが設置されている場所が販売センターです。販売センターにはモデルルームのほかにマンションの外観模型や、周辺環境や建物構造などを解説したパネル、販売担当者と来場客が打ち合わせをする商談スペースなどが設けられています。

大規模マンションでは、マンションの開発コンセプトや概要を伝えるためのイメージビデオなどを放映するスペースもつくられることが多くなっています。最近では販売センターのことを「マンションギャラリー」とか「マンションパビリオン」などと呼ぶケースもよく見られます。

予約なしでも入れるが、週末は待たされることも

マンション購入を検討している人なら、だれでもモデルルームを訪ねることができます。たいていのモデルルームは予約しなくても入れますが、なかには予約者に限定しているケースもあるので、インターネットなどで事前にチェックしておくと確実です。

週末などはモデルルームが来訪客で混み合い、中に入るまで待たされる場合もあります。予約限定でなくても、事前にメールや電話で連絡して訪問する日時を決めておくとスムーズでしょう。

平日はたいてい空いているので、待たされることはあまりありません。ただし、モデルルームは不動産会社が運営しているので、業界の慣習として水曜日は定休日のケースが多くなります。平日出かける場合は曜日に注意してください。

建設現場から離れた場所に設置されるケースもある

モデルルームはマンションの建設現場の近くに設置されるケースが多いのですが、現地とは離れた駅前に設けられる場合もあります。なかにはマンションの最寄り駅とはまったく違う駅の近くに設置されることもあるので、場所のチェックも忘れずに。

建設現場とモデルルームが近い場合は、周辺環境のチェックを兼ねて周囲を歩いてみることをお勧めします。最寄り駅から現地まで歩けば通勤ルートや商店街の利便性なども確認できるので、クルマよりも公共交通機関を使うといいでしょう。

モデルルーム内部の見方は次ページで

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