約60%の空地率がもたらすもの
都心から近くに生まれる「パークハウス清澄白河タワー」に暮らすうえで大きなポイントとなるのは敷地全体に対する空地率約60%(*)、2,500m2もの公開空地である。建物のデザインモチーフである水の“雫”が作り出す“波紋”をコンセプトに、「ドロップガーデン」「ウェイブガーデン」と名付けられた公開空地の通路や照明の配置に柔らかな曲線を多用。そこに帰り着く人に心地よさをもたらし、そして共に同じ街に暮らす人に開かれた空間を作り出している。
(*)-都市計画道路提供後の空地率は約59.7%。提供部分には緑地も含まれる予定です。
公開空地に柔らかな曲線状に配された通路や照明 敷地配置完成予想CG |
また建物にも数々の魅力が盛り込まれている。
まず注目したいのが都市生活者にとって必須とも言えるセキュリティ面。エントランスホール・エレベーターホールそれぞれの入口にカメラ付オートロックを設置、そして玄関前のインターホンと合せて3段階のセキュリティチェックが施されている。
加えて24時間の有人管理体制である。
エントランスホール内に常駐するのは、日中が管理員・フロントサービスのコンシェルジュと警備員の3名、そして夜間は警備員が3名、24時間×3名の手厚い管理体制である。これは、3段階のセキュリティのうえにもうひとつ「人の目」という重要なセキュリティをプラスする効果ももたらしている。
また、居住者に対するセキュリティばかりでなく、車そして自転車にも配慮がなされている。
駐車場は建物の地下、しかもその入口は居住者専用のリモコンによって開閉するグリルシャッターによって守られている。もちろんそのままエレベーターで上がれるので雨にぬれる心配も無用である。
そして別棟の駐輪場棟の存在である。屋内に駐輪するということは風雨にさらされることがないばかりでなく、オートロックシステムが施されているため外部からの盗難やいたずらの被害にあうこともない。また敷地や建物の美観という点でも非常に高い効果をもたらすだろう。置ける台数を確保できていればOKというような物件が多い中では非常に珍しいと言える。
“満足度の高い居住性”に配慮したこだわりの数々
一例を挙げると「内廊下」である。「内廊下」はグレードの高いマンションに採用される設計であるが、メリットは非常に多く、まず第一に、住人が部屋の出入りを外部から見られる心配がないので、セキュリティやプライバシー確保という点で大きな効果がある。
さらに風雨の影響を受けることもなく、空調により常に快適な状態が保たれていること、カーペット敷きのため靴音が気にならないなどもポイントである。
セキュリティ・プライバシーを重視した内廊下完成予想CG |
また実生活に密着したうれしいポイントもある。
毎日朝8時から夜8時までという長い時間をカバーするコンシェルジュサービスによって各種取次ぎなど様々なサービスを享受できるのは言うに及ばず、24時間有人管理だからこそできる朝刊の玄関先までの宅配サービスなど細やかな配慮がある。
そして何かと面倒なゴミ出しについて、タワーマンションならなおさらというイメージだが、「パークハウス清澄白河タワー」には各階に「ダストステーション」が設置されている。そのためゴミ出しの手間がはぶけ、とても便利である。
タワーライフを楽しむ
最後に付け加えたいポイントがやはりタワーライフならではの眺望、しかも北方向の眺望である。現地の北方向には、隅田川の花火大会の打ち上げポイントがある。そのため屋上にはマンションの住人用に「スカイデッキ」が設けられており、そこから花火を楽しめるようになっている。
現地より約60mの建物(高さ約120m)より撮影(平成20年11月撮影)した眺望写真に建物完成予想CGを合成したものです |
現地より約75mの建物(高さ約120m)より撮影(平成20年11月撮影)した眺望写真に『パークハウス清澄白河タワー』屋上スカイデッキ完成予想CG及び「隅田川花火大会」の花火のイメージを合成したものです |
数々の公園、隅田川の花火、そして忘れてはならない江戸三大祭りのひとつ「深川祭り」。「パークハウス清澄白河タワー」はその街の魅力を享受することができ、期待に違わぬプロジェクトといえるのではないだろうか。
提供:三菱地所レジデンス株式会社、NTT都市開発株式会社、JFE都市開発株式会社