白い壁に、WISE・WISEのフラッグが映えます
上品な外観です。窓越しに雑貨を見てしまうと、入らずにはいられない
今回は、優しい雰囲気とバランスの良さが評判のインテリアショップ、ワイス・ワイスを紹介します。

表参道ヒルズの向かいにあるDiorの横の小道に入って、スターバックスの角まで来たら、左へ曲がります。その道を行った突き当たりを右へ。少し歩くと、右側に、大きな窓の向こうにセンスの良い雑貨が並べてあるショップが見えます。それがワイス・ワイス。

一軒家を改築したインテリアショップ

バスグッズなどのコーナー
並べられているバスグッズは手触りの良いタオルや、タイの高級バスグッズブランドのシャンプーなど
もとは個人の住宅だった建物をリフォームしているので、ショップの大きさは私たちにも馴染みのある生活空間サイズ。エントランスを入って右側には食器や小物がディスプレイされていて、壁で仕切られた裏側にはキッチン。左側には、作家もののアクセサリーとバスグッズ。

私が行った時に置いてあったのは、THANNのシャンプーやコンディショナー。すごくいい香りで、バンコクのメトロポリタンホテルに泊まった時に使ってから、すごくお気に入りのブランド。こんなところで会うなんて! シャンプーとコンディショナーは470mlで2,500円、シャワージェルは330mlで2,500円。パークホテル東京のアメニティもこれでした。

もちろんTHANNじゃなくても、ワイス・ワイスのセレクションはハズレがないんですよ。このコーナーからもっと奥に入ると、気持ちの良いカフェがあるのですが、これは後で紹介しましょう。

開放感のあるリビングシーン。皮付きラタンの3人掛けソファは294,000円(張り地により価格は変わります)
2階のリビングダイニングルーム。ナチュラルな雰囲気。3人掛けのソファは294,000円(張り地によって値段は違います)
ソファやダイニングセットなど大きな家具は、2階に。普通のお家サイズの部屋(でもちょっと広め?)に置いてあるので、現実味のあるレイアウトを見ることができ、ここの家具で揃えるとこんな感じになるのかー、というのが想像しやすいのです。

ワイス・ワイスのラタン家具は、pulut(プル)という直径2~3ミリの細いラタンを使っていて、皮つきのまま編んである上等なもの。普通は直径30ミリ程度のラタンを裂いて編んでいくので皮はつかないのですが、細くてしなやかなpulutなら、素材をそのまま使えるのです。写真の一人掛けソファは、一脚120,750円でした

床から天井までいっぱいの棚に、椅子を陳列
壁一面!シンプルで優しい雰囲気のチェアたち。HISTシリーズのサイドチェアは、アームなしで4万950円から
地下1階は打ち合わせコーナーも兼ねている、落ち着いた空間。たくさんの椅子が壁一面にあって驚かされます。4万円~6万円くらいのものがメインでしょうか。また、地下には小さな和室があって、モダンな座椅子+座卓のコーディネートが。「マンションに和室があるんだけど、なんだか普通なのよねー」とお悩みの方は、ワイス・ワイスに相談してみてはいかがでしょうか。


家具は全てオリジナル

ソファのファブリック見本
オリジナル家具に、自分好みのファブリックを。A~Eまでランクがありますが、ファブリック自体にお値段はついていません。家具の予算によって張り地を選びます
ワイス・ワイスの家具は、組み合わせに違和感がありません。もちろんプロがコーディネートしているわけですから当たり前といえば当たり前なのですが、実はこれらの家具は、全てオーナーがデザインするオリジナル。

一人のひとがデザインしている家具ですから、シリーズが違っても自然と統一感が出ますよね。そういう意味で、自分で考えても無理のないコーディネートができるのはすごく嬉しい、というか安心できます。将来的な買い足しも楽なのですよ。

グリーンの使い方も参考になります
昼下がりのおしゃべりに良さそう。STICKシリーズのテーブルは12万6,000円、チェア4万7,250円から(張り地により価格は変わります)
ショップは実際の生活空間を意識したディスプレイとなっているので、全ての家具を一気に見ることはできないのですが、ご安心あれ、カタログがあります。全276ページ、オールカラーの写真集になっていて、見ごたえ十分。シーン別に、憧れの暮らしを見せてくれちゃいます。

このカタログで家具のシリーズを数えてみたら、50を軽く超えていました。サイズ違いやカラーバリエーションもあるので、たくさんの選択肢があります。

店頭に並んでいるものだけではありませんので、ショップに行って「これだけかー」などと早とちりして帰らないでくださいね。ちなみにこのカタログは1500円なのですが、ワイス・ワイスの会員になると、無料でもらえるのです。すばらしい!

次のページでは、トータルコーディネートの魅力をたっぷり紹介します。