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フランス発の子供部屋専門ショップ Vibel(2ページ目)

ショップの名前「Vibel(ヴィベル)」は、フランス語の「vie(生活)」+「belle(美しい)」から。子供部屋から「美しい生活」をデザインするブランドの、感性豊かな子供部屋づくりを紹介します。

くろだ あきこ

執筆者:くろだ あきこ

インテリアショップガイド


子供部屋インテリア専門店だからこそ

飛行機の形の照明
乗り物が好きなお子さんなら、こんな照明、きっと喜んでくれるはず!
たとえば、こどもの本棚ってどれくらいの大きさがあればいいんでしょう? おもちゃの収納は? クローゼットのスペースは? もう何人かを育ててきたママさんなら分かるかもしれませんが、はじめてのベイビーとの暮らしが始まったばかりの人には、わからないことがけっこうあるもの。自分の小さいときとは状況も違ってそうですし。

Vibelは子供部屋を専門に扱ってきていて、何件もの事例が経験として蓄積されています。分からないこと、迷うことには明確なアドバイスが。心強いです。子育ての基本は、まず子供部屋から。分からないことは聞きながら、すてきな子供部屋づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。

自立心を育むお部屋作り

 お部屋の雰囲気に合った、お気に入りの収納を作りましょう
すっごくお気に入りの自分だけの部屋なら、お片づけも楽しくなるかも?
フランスでは、生まれたばかりの子供でも、一人で寝かせるのが普通だそうです。

海外での子供部屋の位置づけは、子供の自立心を育てるための大切な場所。まだ赤ちゃんのときから自分の部屋を持ち、寝る、遊ぶ、勉強する、といった基本的な生活が子供部屋で完結するようになっていて、ある程度の年齢になればお掃除だって自分でやるのです。親が子供の部屋に入って片付けるなんて、ありえないとか。

日本では子供部屋=勉強部屋のイメージが強いですが、自立心を育てるためのお部屋作りもいいですよね。Vibelスタッフと相談しつつ、部分的にそんな考え方を取り入れていくのもいいと思います。

Vibelは世界20か国、60店舗。海外赴任中に出会った人も

秘密基地みたいな子供部屋、夢が広がります
秘密基地みたいな子供部屋、夢が広がります
さて、最近は旦那様のお仕事で海外に赴任される方もいらっしゃるでしょう。Vibelとの出会いが海外だった、という方も少なくありません。

「でも、お部屋にぴったり合わせて作るシステム家具だから、引っ越してお部屋の大きさが変わったらもう使えないんじゃぁ?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、Vibelは世界20か国に60店舗。赴任先にあるVibelでは、もちろん、実際の空間に合わせたレイアウト変更の相談に乗ってもらえます。

実際、Vibel青山でも、海外で購入したものを日本の空間に合わせて組み直すお仕事がけっこうあるそうです。


次のページでは、気になる家具のサイズや、Vibelにインテリアや家具をお願いする時の流れについて、スタッフの中島さんにお伺いしています。
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