眠りを誘う色でインテリアを整えよう
黄緑、ダークブラウンのシックなコーディネート |
眠りを誘う色というのは、つまり体温を下げるような色のこと。青や緑などの寒色系を見ると、涼しくなる気持ちがするでしょう?
でも、寒い時期はシーツに暖かい色を使いたくなるし、そのほうが眠れる気がするんですよね。それについては「展示のように、あたたかみのある黄緑をつかったり、ベッドに横になると直接目に入ってこないシーツやヘッドボードにピンクやオレンジ等のアクセントカラーを採り入れてみるのも良いですよ」と。なるほど! それならすぐに取り入れられますね。
壁紙使いでインテリア上手を目指そう
壁紙をちょっと変えるだけで、個性のある、ホテルのような空間のできあがり |
部屋の壁すべてをこういう感じにすると派手すぎてダメかもしれませんが、一面だけを個性的な壁紙にしてみるのは、かなり有効。インテリア上手さんの、一歩先をゆくテクニックですね。このイベント展示に使われている商品は、壁紙やベッドも含めて、すべてOZONEで詳しい商品情報が見られます。会場内にリストが掲示されているので参考にしてください。
ちなみに、白は清潔感溢れて素敵なのだけど、あまりにも白すぎると落ち着かず、かえって眠りにつくまでに時間がかかるのだとか。お部屋が真っ白! という方、そろそろ壁の色を見直してみては?
次のページでは、活用度2倍以上! 安らぎのスタンドライトを紹介します。