ニューオープン! 銀座Velbia館のBALS TOKYO GINZA
銀座という立地でますます洗練さを増すBALS TOKYO |
4階はインドア&アウトドアグリーン、ガーデニングアイテム、アートフラワー、テーブルウェア、まだまだあります、バスグッズ、メンズアイテム、ペット用品、とこれまで以上に幅広いラインナップ。5階はインテリア雑貨と家具、ファブリック、家電や照明器具、オーダーキッチンなど。ひとつひとつのアイテムが素敵なデザインのものばかりで、時間が経つのを忘れます。
リビングの雰囲気は個性的なラグでリニューアル
「いつもと違う」感を打ち出すなら、分かりやすく大きな家具を変えてしまうという手もありますが、しょっちゅうソファだのテーブルだのを買い換えるのは現実的ではありません。大胆なイメージチェンジなら、大きめのラグを使うのが正解。オススメは、草原を思わせるシャギーラグ。NEW SHINY SHAGGYラグには明るい輝きがあり、お部屋の雰囲気を大幅チェンジ。2m×1.4mで6万5,000円(税込) |
毛足が長いから薄いグリーンが波打って、遠目から見ても分かる光沢感と爽やかさ。一本一本の糸が細くて柔らかいため、とてもエレガント。気持ちも明るくしてくれて、休日にたっぷり朝寝したあと、リビングでシャンパンブランチ、というシーンが似合いそう。
カラーは他に、ホワイト、シルバー、ブルー。いずれも光沢感と存在感のあるラグジュアリーな質感。2m×1.4mで6万5,000円、2m2mサイズは8万5,000円、2m×3mの大きめサイズは12万円です(いずれも税込)。
インパクトデザイン+シンプルファブリックでボリュームあるソファスペースを
ラグはあまり好みじゃないわ、という方には、クッション使いのテクニックを。「変わったな」と実感できるソファ空間作りには、これでもか! というくらいのクッション使いをオススメします。BALS TOKYO GINZAで見たソファのコーディネートでは、インパクトのあるクッションカバーを数個と、シンプルなものを組み合わせていました。身体が埋もれるくらいのクッションは、楽な姿勢を作るにも有効です。ほんの少し個性的なアイテムを混ぜるだけで、全体が引き立ちます。ラグジュアリーデザインの割合を増やせば、さらにゴージャス |
ソファのないお家でも、部屋のすみっこなんかにボリューム感のある柔らかいスペースを作るのは、鳥が巣を作るようでなんだか可愛い。旦那さんとふたりの寛ぎ時間、クッションで演出してみてはいかがでしょう。
今はゴージャスな雰囲気のインテリアに人気があります。住空間をもっと豊かに自分好みに変えていって、おうちで過ごす時間をより上質なものに、と考える人が増えているみたい。次のページでは、オススメクッションカバーと、ベッドルームをゴージャス&セクシーな雰囲気に変えるアイテムを紹介します。