HERVE GAMBS(エルベ・ガンブス)のアートフラワーは、とっても精巧。このキレイをずっとキープ、というのが嬉しい |
アートフラワーのなかでも、生命感のある美しさで他を圧倒するのが、HERVE GAMBS(エルベ・ガンブス)。今回は、エルベ・ガンブスのアイテムを使った、洗面所まわりをランクアップさせるお手軽コーディネートの実例を紹介します。
フランス発のアートフラワー、HERVE GAMBS(エルベ・ガンブス)
瑞々しい緑、透明感のある花弁。エルベ・ガンブスは、そんなアートフラワーと、花に添えるパフュ-ム、オブジェやフラワーベースをコレクションした、新しいスタイルのインテリアファッションブランド。写真左:一本のフラワーを挿すだけでも美しい、個性的なフラワーベース 写真右:みずみずしい香りを演出するパフューム 50ml 4,725円(税込)全17アイテムやキャンドル 250ml 6,300円(税込)全17アイテムも |
以前紹介したフランフランより、さらにクオリティの高いアイテムを手に入れたいというコダワリ派なら、六本木ヒルズのBALS TOKYO ROPPONGI by AGITO(7/13オープン)や、その他中目黒などのBALS TOKYOがおススメ。繊細で優雅なアートフラワーはもちろんのこと、その美しさを際立たせるフラワーベースも揃っています。
HERVE GAMBSアイテムが充実、BALS TOKYO GINZA
銀座ベルビア館内にあるBALS TOKYO GINZAは、エルベ・ガンブスのアイテムが充実しています。隣がインテリアグリーンのコーナーなのですが、その流れで「ああ、お花屋さんもあるんだ」と思っちゃう人も多いはず。こんな色のお花があるんだ、と思って匂いをかいで、初めてアートフラワーと気づく人も。紫陽花(ヒドランジェ)は一本1,890円(税込)~、ロータスはつぼみの状態で一本1,470円、花開いた状態で一本1,890円 |
エルベ・ガンブスのアートフラワーは、生き生きとしたお花の最も美しい状態をキープしたい、という思いを込めて作られています。スペシャリストがひとつひとつの葉脈を描くハンドメイドアイテムも多く、大量生産される造花とは趣(おもむき)が違うわけですよね。
アートフラワー初心者なら、アレンジメントか小さなお花がオススメ
エルベ・ガンブスでは、アレンジ済みのフラワーが揃っています。どう飾ったらいいか分からない、という人はまずアレンジメントを。写真左のアレンジメントは、花の大きさが15cmくらいあって、華やか。そんなにゴージャスじゃなくてもいい、という人は小さなアイテムを買って、自分の好みに飾ってみましょう。写真左:南の島の高級リゾートにありそうなアレンジメント。スパロータスポット1万3,650円(税込)写真右:こちらは手のひらに乗るくらいの小さめサイズ。個別にフラワー(オルキデ一本840円(税込))を買ってのアレンジ例です |
次のページでは、エルベ・ガンブスのコレクションの中でも、特にアレンジの幅が広いアイテムと、それらを使ったコーディネートのポイントを紹介しましょう。