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目くるめくIKEAのウォールデコレーション(4ページ目)

あら素敵、と目を引く空間は壁を上手に使っていることが多いですね。素敵なウォールデコレーションのコツ、IKEAのディスプレイをもとに解説しましょう。

大胆にイメージチェンジ 目指せアーティスト部屋!

雑誌の特集などにある、海外のコーディネート上手な方のお部屋拝見コーナーは、なにかと参考になることが多いお役立ちページ。このあいだ見たアーティストのお部屋には、2畳くらいありそうなキャンバスが飾られていて印象に残っていました。

大胆にイメージチェンジ 目指せアーティスト部屋!
キャンバス地に世界地図をプリントしたPREMIÄR/プレミエール アート24,900円(税込)はお部屋の間仕切りにも使えそう。左のコーディネートは、さらに子供の絵が飾ってあって(机に座ると目線の高さにあるのがポイント)、その下にはいろいろ吊り下げられるバーがあって実用的。ワイヤーのカゴに鉛筆などを入れるだけでもカッコがつきます! 右下のような写真タイプもあります

大きな絵はどうしてもお値段が張るし、自宅で再現はちょっと無理っぽい、これはアーティストのお部屋ならではね、と思っていたのですが。なんとIKEAには140cm×200cm(1.5畳分くらい)のアートキャンバスがありました。NYのアーティストのフラットみたいなインテリアも、これで実現可能。

IKEAのコーディネートでは、キャンバスの前に小さなテーブルを置き、子どものスペースにしていました。これはイイ! ちょっと手紙を書いたり、パソコンに向かったり。大人にも魅力的な空間です。

上の写真を見ると、同じ絵でもテイストが違うインテリアが作れることがわかりますよね。カッコよくまとめるのも、ちょっと可愛くまとめるのも、その人のアイデア次第。アレンジのし甲斐があります。

キャンバスも魅力的だけど、持ち帰りが楽なほうがいいわ、という方にオススメするのは北欧のテキスタイル。

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