カゴを上手に使うには
カゴは、インテリアのアクセントになりつつも余計なモノを隠してくれる、賢いアイテム。雑誌のカゴ、小物のカゴ、お菓子のカゴなど、用途を決めて放り込みます。あとはシェルフにしまっちゃえば、スッキリ片付いたナチュラルなインテリアのできあがり。時間がなくても、常に片付いている快適なお部屋を作れます。左:タモ材チェスト・4段 35,000円、タモ材シェルフ・2段 35,000円、ラタンタモ材シェルフボックス 6,800円、布シェードフロアライト・木製ベース 8,925円。 中:素材もいろいろ。好みに合ったカゴが見つかります。 右:ごちゃつく小物をまとめて入れたら、棚へ。持ち手が付いていると動かすのも楽(価格はいずれも税込) |
無印良品はカゴの種類が豊富なので、用途に合わせて選べます。用途によっては、そんなに大きなカゴは必要ない場合があったりもしますが、カゴを並べて置きたい場合には同じ種類のハーフサイズのカゴと組み合わせます。奥行きが揃っていて、見た目もスッキリ。全体的にきちんとした印象に。
左上:同じテイストのテーブル小物なども揃えられます。ラタンカトラリーボックススタッカブル 800円。 右上:壁面の棚いっぱいの、ラタンのカゴ 1,500円~。お出かけに使えるカゴ、ふた付きのカゴなど種類が豊富。 中央下:野菜を入れたりするジュートのバッグ。折り返して高さを変えられます。ジュート 持ち運べる収納袋・大 1,200円。 右下:カゴの奥行きが揃っているので、すっきり美しいのです |
無印良品は、収納棚から、カゴ、ゴミ箱、封筒まで、生活の中で使われるモノをトータルで作っているから、一貫したモジュールでサイズが考えられています。だから、とりあえずオープンシェルフを買って、後からカゴを買い足すときも、あれこれ考えずにお買い物に行けちゃう。シンプルな無印の家具はスタンダードなサイズが多く、私たちが持っている家具にもぴったりのカゴが見つかりそうです。
お部屋が片付いたら、次はリネンでアクセントを。バスク地方の伝統的な手法で織り上げられた、超オススメのリネンをご紹介しましょう。