アジアの無印良品で買えるモノ
アジア圏の無印良品には、日本でも見慣れたアイテムが並びます。緑のローションボトルが人気の様子 |
ガイドが行ったお店はファッションフロアにあったせいか、衣服類がとっても充実。商品タグは日本と同じで、値段のところにはバーツ表示のシールを貼付。物価が違う国では、どれくらい値段が違うかを見るのも楽しかったりします。
食品類がないのが少し寂しいですが、これはタイと日本とで物価が違いすぎるのに加え、割高になってしまうので(輸入するから)やむを得ないことなのでしょう。
洗濯板(540円)やアルミ室内物干し(3,990円)。洗濯板はコンパクトで旅のお供によし。旅行中って普段の生活と違うので、モノを見る目も新鮮。アルミ壁面用ハンガー(1,500円)は壁掛けOKですごい便利。大丈夫、日本でも売ってます! 右下は、香港の空港にあるMUJI to GO外観です |
「アジア圏での限定商品はありませんが、欧州限定の商品や、日本では廃盤となった懐かしのアイテムが売られている場合もあります」(無印良品 宣伝販促室・片寄美恵さん)ので、コレだ、と思うモノをお土産にしてみてはいかがでしょう。また、香港の空港内には、旅に出るための無印アイテムを揃えた「MUJI to GO」がありますので、旅の途中に立ち寄るのもいいかも。
いかがでしたか、世界の無印良品。旅先で無印良品を見つけたら、日本では売っていないもの、日本にいる時は気がつかなかった素敵なアイテムを探してみてくださいね。