オープンシェルフで魅せる&隠す
大きなテーブルを置いても余裕のある広さです。ご自慢はIKEAのオープンシェルフで、目に付きやすい上から3段目までには、普段使いの食器、ワイン、お気に入りの雑貨などをバランス良く配置。それより下の段にはぴったりサイズのバスケットを使い、ごちゃつく小物を収納。日常的な収納としての役割と、ディスプレイ機能をダブルで持たせたEXPEDITの活用法。右上:飾ってあった小物たち。実用と装飾の割合は半々で。右下:シンプルなIKEAの家具は、どんなインテリアにもマッチ。テーブルと椅子はIKEAではないそうですが、馴染みがよいですよね |
オープンシェルフをスッキリ見せるコツは、モノを置きすぎないこと。余白も一緒にディスプレイするくらいの気持ちでレイアウトを楽しみましょう。
「捨てられない思い出の品なども、インテリア小物として使えますよ」とアンダーシュさん。祖母が切り盛りする商店で使われていた箱も健在! アンティークの趣がありました。
スッキリおしゃれに暮らすための工夫は、これだけじゃありません。賢い収納を発見!