パティオの壁はキャンバス
いつも思います。“きれい”と“美味しい”が重なって居心地の良さを感じることができます。“美味しい”と感じさせるために、レストランのインテリアにはさまざまな趣向が施されます。ぜひ、“美味しい”と同時に“きれい”も味わってほしいと思います。“きれい”には一生懸命な技や歴史など秘密がいっぱい詰まっています。
*引用テキスト:インテリア・家具事典/光藤俊夫監訳(丸善株式会社)
trompe-l’oeil(トロンプル・イユ)
Grotesques(グロテスク)
<DATA>今回の素敵空間
イタリアンレストラン「イル コルティーレ (Il Cortile) 」
Address:
「Castill Paris」
33-37 RUE CAMBON
75001 PARIS FRANCE
<レストラン関連記事>
「バカラ色に輝くクリスタルなインテリア」
「エッフェル塔の影が奏でるレストラン」
「洒落たアラブ装飾!レバノン料理レストラン」
「パリで評判のタイレストランのインテリア」
「ロンドンのロマンチックカフェSketch」
(C)January 2008 Copy & Photo by kanno