「Charry(チャーリー)」コンセントボックス
[新日軽]
電気自動車に関する話題も日常的になってきたような気がします。一般の家庭での電気自動車の普及はまだまだ難しいのかもしれませんが、将来的には期待できるエコロジー製品のひとつなのではないでしょうか。
そんな電気自動車に欠かせないのが充電です。今回ご紹介するのは、一般住宅用の電気自動車向けのコンセントボックス。門柱に組み込むことができるすっきりとした製品です。
どんな特徴があるのか、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
電気自動車充電+家庭用電源
電気自動車向けエクステリア商品「Charry(チャーリー)」コンセントボックスは、100V・200V用の防水コンセント、タイマースイッチを配置することができ、電気自動車、プラグインハイブリッド車の充電だけでなく、家庭用電源としても使用することができるもの。ちなみに、「Charry(チャーリー)」とは、チャージ&バッテリーの略で、新しいバッテリー充電社会に向けたエクステリア商品の新ブランドとか。「シテラ機能ポールカスタム」(右)にセットしたコンセントボックスを使って電気自動車を充電するイメージイラスト |
200Vでチャージすると100Vに比べ約半分の時間で充電することができ、200V専用タイマーを使用し夜間にチャージすると、深夜電力を利用することも可能です。
アウトドアのパーティやDIYにも
シニアカーの充電にも使用できる |
たとえば、200V用コンセントは、電気自動車だけでなく、シニアカーなどの充電にも利用できます。高齢の方がいらっしゃるご家庭では便利なのではないでしょうか?
また、100V用コンセントは、屋外で使える家庭用電源となるので、電動ノコギリ等を使った日曜大工はもちろん、ホットプレートでのバーベキューパーティ等に利用することも。車のお手入れ、外壁やデッキのお掃除などでも活躍するかもしれません。わが家の庭での作業がラクに、楽しくなるのではないでしょうか。
(左)電動工具を使っての日曜大工にも便利 (右)家族で、友人を招いて、庭でホットプレートを使ってのバーベキューや鍋パーティも? |
次ページでは、コンセントボックスの詳細をみていきましょう。