8木製建具は製作ではなく、既製品を使う。40~50万ダウン
9引戸より開き戸の方が安い。2~3万ダウン
10外装材は湿式(水を使う工法)を避け、乾式工法で工期を短くする。40~50万円ダウン
11内装仕上げは用途を考える。5万ダウン
12出窓やカウンターは塗装済の既製品を使う。3~5万ダウン
13床材は用途に応じて使い分ける。3万ダウン
14設備はなるべく1ヵ所にまとめる。10万ダウン
15本当に必要な設備機器を厳選する。25~30万ダウン


以上15のポイントを挙げました。合計すると約200万~250万円のコストダウンが見込めます。建築工事費の約10%です。10%くらいであれば無理なく下げることができます。これが仮に20%となると工夫するところ、あきらめるところがでてきます。20%以上となると設計変更になることもあります。コストダウンは目先の金額だけにとらわれず、長いスパンで考えることが大切です。一般にいうイニシャルコストとランニングコストをどう考え、選択していくかです。

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<<建具を使わず造付家具で
隣の部屋と連結させる例
<<引戸で部屋を仕切る例


欲しいものと必要なものは別です。本当に必要なものは何なのかを自分達の暮らしを考え、見極める必要があります。そうすることで納得した機器を選ぶことができるのです。最近ネットで設備機器を割引購入し、取付けてもらいたいという人がいますが、取付費やその後の保証なども考えなければ逆に割高になる場合もあります。あらかじめ専門業者に相談しておくことです。
「いる設備」「いらない設備」を見分ける


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