このサイトでは、ベッド選びについて何回か取り上げたことがあります。ベッドで最近人気といえば、スノコのようなウッドスプリングタイプのベッド。これはヨーロッパでかなりの普及率なのだそう。ウッドスプリングを使ったベッドブランド「FEDELTA」でその魅力について話を伺いました。

第一弾として、「ヨーロッパの常識? ウッドスプリングベッド」
第二弾(9月16日掲載予定)は、「体験! ベッドを自分仕様にカスタマイズ」
と2回に分けてご紹介していきます。

【関連ガイド記事】
ベッドについてはこちらを参考に。
上質の眠りのために知っておきたいベッドの基本
マットレスも進化中。安眠できるベッドを探そう

マットレスは苦労している

快眠のために良いベッドの条件は
  • 立っている姿勢に近い寝姿勢を保てる。
  • 寝ているときに体圧を分散させ不要な寝返りの数を減らすこと。
  • 寝返りのときに筋肉に負担を掛けないようにすること。
と言われています。

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寝ている状態が立っている状態に近いベッドが良いベッドの条件。上の状態が◎。中は硬いベッド、下は柔らかいベッドに寝ている背骨の状態。(出展:FEDELTAショップ内 SLAT BED説明)

ベッドで体を直接支える役割のマットレスは、寝心地や寝姿勢を保ったり、体圧を分散させる機能を果たすので、ベッド選びではマットレスが重要といわれる所以です。

一枚のマットレスで構成するシングルクッションタイプのベッドでは、快眠をマットレスのみで実現するため、マットレスに使われるスプリングや詰め物などに様々な工夫を凝らしています。

ダブル構造で快眠を

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ウッドスプリング+マットレスの2重構造のベッドはヨーロッパでは主流。このウッドスプリングはドイツ「ヒュルスター」社と技術提携した「FEDELTA」のもの。(画像:カリモク家具)
ウッドスプリングタイプのベッドは、上にマットレス、下にウッドスプリングを使うダブルクッション構造になります。ウッドスプリングのバネは、体重を支え、良い寝姿勢を保つ役目があります。そして、直接肌に触れる部分のマットレスで、体重が一箇所に集中しないように体圧を分散させ、肌触りや固め・柔らかめといった寝心地の好みをサポートします。一枚のマットレスで行うことを2つの部品に分けることで、自分にあったベッドをより実現しやすくなります。

ウッドスプリングの魅力を次ページでご紹介します。