ロールスクリーンというとレストランなどの店舗で使われているのを良く見かけます。日差しを遮ったり、目隠しをしたりといろいろに使える便利な窓掛けの一つですので、お部屋のインテリアでも取り入れたいもの。今回は、ロールスクリーンを使いこなすコツをお伝えします!

くるりと巻き上げてすっきり

ロールスクリーンは、スクリーン用に加工した生地を上部のローラーパイプに巻き取って使う窓掛けです。上下に開閉するので、夏の上からの日差しを遮ったり、隣家の上階からの視線を防ぐのに向いています。

また、カーテンのようなプリーツが無く、たまりも上部のパイプ巻き取られるため、生地がもたつかず見た目がすっきりとした印象になります。フラットな仕上がりなので、窓前の机や棚など、たまりが邪魔になるような場所、収納の目隠しや部屋の間仕切りとしてもお勧めの窓掛けです。

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スクリーンを上部のローラーパイプに巻き取って使う。(画像:TOSO)窓前の机や棚上も広く使える。(画像:タチカワブラインド)


シンプルスタイルが得意

ロールスクリーンに使われる生地は、スムースに巻き上げることができるようにスクリーン用の加工が施されています。そのため、素材感は残るものの、ファブリックの特有の柔らかな風合いは抑えられ、平面的でシンプルな印象になります。

全体的のフォルムも、直線的でシンプルなラインが特徴ですので、曲線的なエレガントなスタイルやゴージャスなスタイルよりもカジュアルやシンプルでスタイリッシュなスタイルが似合います。また、スクリーンの材質によっては和風スタイルにも合わせやすいですね。

そのシンプルなデザインを活かして、いくつか並べて掛けてみると面白い表情になります。また、フラットな仕上がりなので柄を活かした掛け方も良いでしょう。思い切り大きな柄を見せる使い方をしてみるのも素敵です。

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左:3連の窓の形状に合わせてロールスクリーンを枠内に。リズム感が楽しい。(画像:タチカワブラインド)右:スクリーンは柄見せが得意!(画像:TOSO)

機能も万全な対応

ロールスクリーンに使われる生地には、レースのように透過性のあるもの、ドレープ生地のような不透過のものや遮光対応のものなどがあります。その他、防炎性能の高いガラス繊維のもの、浴室対応のものもあります。

スクリーン自体は取り外しができるので、汚れたら取替えもできますし、洗える生地ならば洗濯も可能です。使う場所や求める性能によって生地を使い分けていくとよいですね。

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どの程度の透過性や遮光性が必要なのかを検討して。(画像:タチカワブランド)



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