日差しが強くなり、室内の温度もぐんぐんとうなぎ上り。室内を涼しく保つには、太陽光線を室内に入れないことが大切。ブラインドは太陽光線をシャットアウトできるだけでなく、視線の調整や光量の調整もしやすく、おまけに種類も豊富。窓まわりでは人気アイテムの一つです。今回は進化しつつある木製ブラインドに注目してみましょう。

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グレード感たっぷりの木製ブラインド

木の質感が味わえる木製ブラインド。画像はフォルティアシリーズ。(画像:タチカワブラインド)

木の質感が味わえる木製ブラインド。画像はフォルティアシリーズ。(画像:タチカワブラインド)

その名のとおり、スラット(羽根部分)に木を使ったブラインド。木目の美しい天然木を使っていますので、木のぬくもりと同時に本物の持つグレード感が味わえるブラインドです。スラットの巾は、細いもので25mm、太いもので50mmくらいまであります。小窓や繊細な表情を楽しむならば、細めスラット、どっしりとした重量感を得たいならば太目スラットと選ぶとよいでしょう。

ヨーロッパの鎧窓を思わせるブラインド使い。木質のどっしりとした質感が落ち着いた空間にマッチしています。上のブラインドのスラット巾は50mm(画像:タチカワブラインド)

ヨーロッパの鎧窓を思わせるブラインド使い。木質のどっしりとした質感が落ち着いた空間にマッチしています。上のブラインドのスラット巾は50mm(画像:タチカワブラインド)


天然木を使っているので、価格は高め。巾1800mm×高さ1800mm程度で、72,300円(税別・タチカワブラインド フォルティア35の場合)となっています。アルミスラットのブラインドから比べるとおよそ3倍くらいの価格と考えておきましょう。また、商品によっては天然木でも、集成材を使って価格を抑え目にしたものがあります。木の継ぎ目がでますが、見比べて検討するのも良いでしょう。

次ページでは、木製ブラインドを設置するときの注意点をお伝えします。
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