空間を仕切るワークスペース
空間の中央に設置したワークスペース。テーブル高さは70cm程度と低めなので、空間のつながりもある。(画像:カンディハウス) |
収納はカウンター下に。(画像:カンディハウス) |
問題は収納量。右の事例では、カウンター下に収納を設けていますが、不十分であれば家具の側面などに収納スペースを設けるなどの調整が必要です。
独立型のワークスペース
パーティションと組み合わせれば独立したワークスペースに。こちらは、カンディハウスのシステム家具ICXシリーズ。(画像:カンディハウス) |
周囲を気にせず作業がしたい場合には独立型のワークスペースが欲しいところですね。一部屋を確保できればいいのですが、難しい場合には、部屋の一角に落ち着けるスペースを作る方法で対応することも。たとえば上の画像。机周りをパーティションで囲んでいます。視線を遮るような背の高いパーティションで囲むことで独立性が高まり、籠れる空間 になっています。そのほかにも、ロールスクリーン等で目隠しするなどの方法があります。
次はDIYのためにワークスペースをご紹介します。
DIYのためのワークスペース>>