法要の案内状を送る

法要の案内状は、できれば1ヶ月前、少なくとも2~3週間前には先方に到着するように送りたいものです。その際に返信用はがきの同封も忘れずに。平服でかまわない場合はその旨も加えておきます。

■年忌法要の文例
拝啓 ○○候、 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
(故人にまつわるエピソードを添える場合はここに)
来る○月○日は、亡き○○○○(俗名)、○○(戒名・法名)の○回忌にあたりますので、次のとおり法要を営みたく存じます。
ご多忙中誠に恐縮に存じますが、お集まりいただいますようご案内申し上げます。 敬具



日時  平成○年○月○日 午前○時より
法要  ○○○○(場所・住所)
お斎  ○○○○(場所・住所)

お手数ではございますが、同封の葉書にて、○月○日までにご返信にてご都合をお知らせください。

年忌法要が重なるときはどうする?

1年の間に二つ以上の年忌法要が重なったときは、回忌の近い他の故人と一緒に法事を行うこともあります。これを「併修(へいしゅう)」もしくは「合斎(がっさい)」といいます。併修を行うときは、回忌の数が少ない方の祥月命日(参照:「法事・法要の意味」)にあわせることが多いようですが、最近は季節柄や交通事情(交通機関の割引設定日)などを考慮して行う人も増えてきました。ただし、七回忌くらいまでは併修は避けたほうがよいでしょう。

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