08月27日発売/定価:47,250円(税込)/実売価格:22,000円前後(実売2)
多くのコンテンツも簡単に探せる検索機能を強化
主な機能●検索結果の表示画面を残したままで、新たに次の検索をすることができる「W検索」機能が搭載されました。意味を調べている途中で別の調べたい言葉がでてきたら「W検索」で確認して、再び元の画面に戻ることができます。いちいち引き直す手間がなくなり、効率よく検索が進みます。もちろん戻ることなくそのまま次々と引くこともできます。
●収録してある全辞書を対象に(辞書を指定せずに)検索を開始することができる「一括検索」機能が搭載されています。
●読みを1文字入力するたびに候補を絞り込んで表示する「絞り込み検索」(インクリメントサーチ)が搭載されています。
●同一画面の下1/3にその検索中の単語候補の訳を表示する「プレビュー」機能も搭載されました。
これら3つは同時に機能することができるので、(1)全辞書を対象に、(2)文字を入力するたびに候補が絞り込まれ、(3)そのリスト表示から気になる候補を「プレビュー」することができます。どんどんと目に情報が入ってくるので紙の辞書のページをめくる感覚で検索ができます。
他の機能として
●よく使う辞書を登録すると、オリジナルメニューとして並びを自由に表示できる「My辞書機能」を搭載しています。海外旅行時を例にすると、1番に旅行会話集、2番にとっさのひとこと事典、3番に和英辞典・・・という風によく使う順に並べておくことができます。
●辞書の長い記述もワンボタンで、文法的な補足説明や例文を省略し、主な意味だけを表示させる「早見機能」。ジーニアス英和辞典などは詳細な文法解説があるので、この機能で非常に便利に早見することができます。
●辞書から辞書へ次々とジャンプして分からない英単語や言葉を調べることができる「Sジャンプ機能」も搭載されています。
大きさ
幅140mm、奥行き106.8mmと、少々大き目のハガキサイズで、厚さは11.4~17.0mm、重さは約223g(電池込み)です。
表示画面は、
電子辞書最大クラスの5.4型で、240×320ドットの表示ができ、小さくても見やすい独自の9ドットフォントも搭載しているので、一覧性は良好です。
電子辞書新製品一覧
■メーカー別・発売月別電子辞書一覧表
簡単な特徴が分かる、メーカ別、発売月別の電子辞書一覧表