結婚後、旦那が冷たい…優しくなる男性なんていない?

結婚したら冷たくなった旦那などの心理とは

「お前が行きたがっていた○○へ、旅行でもするか?」などという心遣いができる優しい旦那様だと嬉しいものですね

世の既婚女性に言わせれば、「結婚後に優しくなる男なんていない」という声が多く聞こえてきそうです。

確かに、婚前に比べれば「綺麗だよ」「かわいいね」などという誉め言葉や、お洒落をしたデートや気合の入ったプレゼントなどというものは、大抵が少なくなるでしょう。しかし、男の真の優しさとは、そうした「女をチヤホヤすること」ではないと私は思います。

優しさとは、思いやる心です。結婚して一緒に暮らしている分、相手の気持ちや状態の変化に気づきやすくなると、婚前よりも優しくなる男性だっています。疲れているんじゃないかと気遣って肩を揉んでくれたり、気持ちが塞いでいると察した場合は小旅行を企画してくれたり。付き合っていたときには伝わらなかった気持ちや状態が、一緒に暮らすことによって空気で伝わる。それが結婚生活だと思うのですが。

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彼は結婚したら冷たくなった? 優しくなった?

しかし、決して愛がさめたわけではないにしても、表面上の態度が冷たくなる男性がいることも確か。一緒に暮らしていても仕事や自分のことだけでいっぱいいっぱいで、相手の状態に無関心になってしまう人。自分がご主人様なんだから、妻は自分を支えるのが当然だと思ってしまう人。それでも女が男に惚れ込んでいる場合は、その結婚がうまくいくこともあるのですが……。女としてはやっぱり、優しくされたいものですね。

そこで今回は、結婚後に冷たくなる男性と優しくなる男性、それぞれの心理を分析すると共に、あなたの彼がどっちのタイプかを見極めるポイント、さらには相性の良い女性について、順にお教えしていきましょう。
 

結婚後に冷たくなった男性の心理

「釣った魚に餌はやらない」って……。女性を魚に例えられたらたまったものではありません

「釣った魚に餌はやらない」って……。女性を魚に例えられたらたまったものではありません

  ■2人の関係に安心しきっている証拠
男性は得てして、「釣った魚に餌はやらない」生き物だと言われています。それはなぜなのでしょうか。中には、「手に入れる“過程”を楽しんでいるため、手に入れた後はその達成感によって相手に対する興味を失う」といった解釈もあるでしょうが、その場合はまず、結婚までいかずに別れるでしょう。

結婚後に冷たくなった場合でも、一概に愛情が薄れたとは言えません。なぜなら、男性は婚姻によって2人の関係に安心しきってしまう、という傾向がよく見受けられるからです。交際中の関係とは違って、他の男性に奪われる危険性がなくなった(実際そうかは別として)、「俺の女」という自信がある、とも解釈できます。ですから、冷たくなった場合でも男性本人には自覚のないケースがほとんど、というわけです。

■身内と思うからこそ基準が厳しくなる
外面がよく、内弁慶な性格の男性にも、結婚後に冷たくなる傾向があります。交際中は彼にとって“外”にいた女性も、結婚することによって“内”へと認識が変わります。身内だと思うからこそ甘やかさないという背景には、そこに変わらない愛情(もしくは絆)があるという自信が存在するのでしょう。

結婚したとはいえ、元は赤の他人です。結婚後、共同生活の中で徐々に夫婦の掟をつくり、夫婦の絆を深めていくためには、お互いに向き合って理解し合うことが不可欠なはず。しかしこのタイプは、「夫婦になった=既に理解し合っているパートナー」という考えが強く、視線は内よりも外に向いていることが多いのではないでしょうか。
 

結婚後に優しくなった男性の心理

■自分には過ぎた女、という意識
結婚してもらえるとは思わなかった、大好きな女性と結婚できた人。自分には過ぎた女だと思っている人など、自信よりも謙虚さの強い男性は、結婚後も優しい場合が多いようです。そう考えると、男は愛情を注いで安心させるよりも、多少不安にさせるほうが大事にされるのか? などと思ってしまいますね。

しかし、結婚生活において下手な小細工は通用しません。本来、男性に尊敬される何かを持っている女性、結婚したからといって男性に依存せず、自立している女性が、結婚後も男性に謙虚さを抱かせるのではないでしょうか。

■「女性は愛されて結婚したほうが幸せになる」
恋愛においても結婚においても、そもそもパートナーは互いに愛し合っていて、その立場も対等であるはずです。しかし、残念ながらそれは理想であって、実際は「亭主関白型」や「かかあ天下型」などの主従関係ができてします。それを左右するのは、やはり「どちらがより相手に惚れ込んでいるか」の度合だと思います。

よく、「女性は愛されて結婚したほうが幸せになる」と言われます。それは、男性からの愛情が女性からの愛情に比べて大きいほうが、女性が主導権を握れる、つまり「優しくされる」からなのかもしれませんね。
 

結婚後の態度は、家族に対する態度と類似する

彼の家族関係を見ることは、結婚後の2人の関係に大きなヒントが得られるはず

彼の家族関係を見ることは、結婚後の2人の関係に大きなヒントが得られるはず

  「外面がよく、内弁慶な性格の男性に結婚後冷たくなる傾向があります」と述べたように、彼の身内(家族)に対する態度を見ることによって、ある程度結婚後の態度を推測することができます。

たとえば、家族だからといって簡単にお金を借りたり接し方に甘えがある人は、結婚後妻にも同じように接するようになるでしょう。また、自分の親や兄弟を尊敬する素振りがなく、1人で育ったような大きな顔をしている人も、結婚後、妻の“内助の功”に気づかず、「俺が養ってやってるんだ」と大きな顔をしがち。そんな彼は結婚後、冷たくなる男に分類されます。

反対に、たとえ家族であっても礼儀をわきまえた接し方をしている人や、感謝と尊敬の念を持って接することができる人は、結婚後、身内となった妻にも同じような態度をとる傾向があります。優しい夫となる可能性が高いでしょう。

また、彼の父親が「亭主関白型」か、「かかあ天下型」か、という点も彼に大きな影響を与えているはず。ただし、父親の亭主関白をそのまま受け継ぐか、もしくは反感を持って反面教師にするかは人それぞれ。父親のタイプで見極めるのは難しいようです。
 

結婚後の関係は、自信と謙虚さのバランスが大事

あなたとの関係性において、彼は謙虚でしょうか? それとも自信家? もちろん、どちらも男として人として、持つべき大切な要素です。しかし、本当に大事なのはその“バランス”。

根拠のない、自分を過大評価した自信はただの“傲慢”でしかありません。また、必要以上の謙虚さは“卑屈者”や“意気地なし”になります。バランスの良い自信と謙虚さを兼ね備えるということは、自分をいかに客観的に見れるかどうかに掛かっている、と私は思います。

あなたの彼が、「どうも自分を過信している」と思われる言動が多い場合、結婚後は2人の関係に(あるいは自分が愛されることに)安心しきって、冷たくなる確率が高いでしょう。この競争社会で出世欲の強い会社員の男性はとくに、自分がステップアップすることで人を見下した態度を取るようになりがち。社内でいくら権力があっても、その権力が家庭内では無関係だということが、わからないんですね。

一方、人と比べることで測る自信ではなく、自身の価値観によって確固たる自信を持っている人は、人を見下したりしません。このタイプは、自営業や自由業の人に多く見受けられます。人にはそれぞれ個性や得意分野があるのですから、それと同様、妻に対しても自分にはない能力や個性を尊重し、敬い、夫婦としても対等に、優しくしてくれることでしょう。

 

結婚後も彼と好相性を保てるタイプ別の診断

 
結婚後に冷たくなるタイプだと思う

 
 
結婚後に優しくなるタイプだと思う