子供が欲しいかどうかで、30女の恋愛は決まる
30女の恋愛は、しっかりとした人生プランの地盤の上に建てたいもの。 |
結婚も出産も、心の中にある「いつかそのうちすることリスト」にメモしたまま、真剣に向き合おうとしなかった。“今、ここを楽しむ”ことが、次につながり、新たな道を開けばいいなと思っていたし、今もそう思っているけれど……。そう思っているうちに、30代も半ば! このままいくとあっという間に40歳になりそうだ。というか、そういう先輩が周囲には山ほどいる。
だからといって、不幸せなワケではなく、案外、いや、すっかり突き抜けて楽しそうな人が多いのがミソなんだけど。
30代を迎えたら、何となくではなく、自分は子供を産みたいのかどうかをちゃんと考えて、人生をプランニングしておくことが必要なのだと、今さらながらしみじみ思った。
母体の期限(=子供を産める年齢)は人それぞれだけど、物理的に、いつか必ず産めなくなる日がくる。命には終わりがあるのと同じこと。
「自分の人生に子供は必要かどうか?」を真剣に切実に考えはじめるべきなのが、30代だ。
「欲しくない」と言い切れるならいいけれど、「よく分からない」という人は、そろそろ、じっくり自分に問いかけてみること。
本当のところは、どうしたいのか、子供がいる(いない)人生をどう過ごしたいのか?
やっぱり、子供が欲しいなら、欲望やアセりだけで恋愛に走らず、子供を産むための恋愛にそろそろシフトチェンジしておきらい
子供を生むための恋愛って、どうしたら叶うんだろう。それは、後編で!
「結婚への近道になる“子宮恋愛”■後編
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