自ら探求する生徒に適した学校、筑波大学附属高校

計画的・実践的・協力的人間の育成と個性の伸張などを掲げる筑波大学附属高校

計画的・実践的・協力的人間の育成と個性の伸張などを掲げる筑波大学附属高校

1872年に師範学校として創設される。戦後の1949年に東京教育大学附属高校に、78年に現在の高校名に改称。

大学附属の研究校として常に新しい教育の開発、実習生の受け入れを行うことが学校の主要な役割。教育方針として自主・自律・自由、知育・徳育・体育の徹底、計画的・実践的・協力的人間の育成と個性の伸張などを掲げる。有数の進学校であるが、授業時間数は公立と同じ。受験対応の先取り教育は行わず、深く掘り下げた専門的な授業を行い、大学での自主的な研究活動に堪えうる資質・能力を育てる。

部活動も盛んで弓道部やボート部、ジャグリング部、オーケストラ部、グローバルウォーニング(地球温暖化)研究会など、ユニークな部活・サークルがある。生徒の意思を重んじる自由な校風。自分の得意分野や興味・関心をしっかりと持ち、学校の授業にとらわれず自ら探求する生徒に適した学校でもある。

全校生徒数720名。1学年6クラス、40人学級(男女比はほぼ1:1)。生徒のうち約2/3は付属中学校からの内部進学生。残り80名について外部募集(うち帰国生枠6名程度)。出願条件は保護者と同居していること。通学時間の条件はないが、「片道1時間を大幅に上回るようだと、健康管理上問題があり、学校生活全般に支障をきたすおそれがあることに留意」としている。