コンビニグルメ/チョコ菓子・米菓

糖衣掛け粒チョコレートにおける色彩比率

日本国内で販売されている糖衣掛け粒チョコレート3品種に関して、スーパー等で実際に販売されている商品を購入、3製品の着色されている色の割合の集計および粒を比較し、考察を行ったものである。

久須美 雅士

執筆者:久須美 雅士

コンビニグルメガイド

調査の経緯

先日、仕事中の雑談で青い色のお菓子の話になり、それがM&M'S(R)の青い粒の話になりました。

そんな話をしているうちに、「M&M'S(R)やマーブルチョコの色の割合ってどうなっているんだろう」と思いました。そこで今回は、実際に数を数えて色の比率を調べてみることにしました。今回使用したのは、フルタ製菓『わなげチョコレート』、明治『マーブルチョコレート』、マースジャパン『M&M'S(R)ミルクチョコレート』の3品です。

フルタ わなげチョコ
フルタのわなげチョコは20枚1セットで箱に入っております。駄菓子屋で『大人買い』をしたような気持になりました。

ちなみに、わなげチョコは業務用食品スーパーで購入しましたが、『うまい棒』も400本くらい段ボールに入って売っていました。(今度はこれで何か記事を書こうと思っています)

明治製菓 マーブルチョコレート
誰もが知ってる明治マーブルチョコレート。1ケース10本入りというのは少ないような気もします。昔から1箱10本入りだったのでしょうか。

マスターフーズ M&M'S(R)ミルクチョコレート
『お口でとけて手でとけない』M&M'S(R)ミルクチョコレートです。どこにでもあるだろうと思っていたら、なかなか見つからず、スーパーを3軒くらいハシゴしてやっと見つけました。

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