W杯の勝敗を占う?
6月になりました。まもなくW杯ドイツ大会が始まります。この前の大会では『ワンダーカップでW杯?』というW杯便乗商品が販売されましたが、今回も同様の商品が発売されました。おやつカンパニーの『ベビースターワールドラーメン』です。セブンアンドワイ(セブンイレブン)限定商品とのことです。この製品の特徴ですが、今回の日本代表が属する『グループF』の4ヶ国と開催国のドイツ、サッカーといえば忘れることのできないイタリアの6ヶ国の料理の味付けになっているところです。日本はてりやきチキン、ブラジルがシュラスコ(串焼き肉)、オーストラリアがペッパーステーキ、クロアチアがサルマ(クロアチア風ロールキャベツ)、ドイツがジャーマンソーセージ、イタリアがピザの味となっています。
そこで思いつきました。グループFの4ヶ国について、実際の試合順に総当りで食べ比べを行い、グループFの中で一番おいしいのはどのベビースターなのか。『Baby Star World Ramen Cup』を開催することにいたしました。果たして日本の実力はどれくらいなのでしょうか。こんな感じで実施することにしました。
- W杯グループFの試合順に総当りで食べ比べを行う。
- ジャッジは5名(勤務先の男子専門学校生)とし、引き分け無し。
- 各試合の試食順はコイントスで決定する。
第1試合 ブラジル-クロアチア
ブラジル対クロアチア |
曇・気温22度
ブラジル 0-5 クロアチア(先攻)
Franz Lambertの『FIFA Anthem』が会場内に流れ(日本でCDを売っていないので輸入したのです)、第1試合が開始されました。ジャッジが全員男子学生ということでシュラスコ味のブラジル優位と思われましたが、「ロールキャベツのように巻いてくるシュート」にブラジルはやられてしまいました。