夏の終わりは8月ではありません
8月も下旬となり、子どもにとっては楽しかった夏休みも、もうすぐ終わってしまいます。社会人も8月は帰省などもあり、ちょっと夏休み気分に浸ることもできますが、9月になればフツーの学校生活や仕事生活に戻らざるを得ません。
しかし、新潟市では『8月が終われば暑さもおしまい』ということはありません。新潟市で行われる『新潟まつり』、今は8月上旬に行われていますが、昔は8月下旬にありまして、新潟まつりが終わると夜風がヒヤ~っとしてきたのですが、最近は9月になっても、彼岸を過ぎても涼しくなりません。
他県の方は信じられないと思いますが、地元の新潟大学は9月30日まで夏休みなのです。砂丘地(新大生はキャンパスの所在地から『五十嵐砂漠』と呼ぶ)に建っているキャンパスならではの措置なのでしょうか。
|
パッケージ写真 |
そんな残暑に立ち向かうためには、しっかり食事をとらなければならないでしょう。そういうときは、そばや冷やし中華などの麺類に走りがちですが、麺類はすぐおなかがすいてしまいます。コメを食べたいと思うかたもいらっしゃるでしょう。そんなあなたに紹介するのが永谷園の『冷やし烏龍茶づけ』です。味は『蒸し鶏』と『貝柱』の2種類です。
『世界の銘茶』サントリー烏龍茶と |
テレビCMにはサントリー烏龍茶が写っており、『どうしてサントリー烏龍茶なの?』と思っていたのですが、袋を見ると『サントリー協力による開発』と書いてあります。袋をよく見ると、『冷やし烏龍茶づけ』のロゴ自体もサントリー烏龍茶風ですね。ということで、今回の試食もサントリー烏龍茶を使用することにしました。
|
内袋 |
内袋の写真です。1袋に2つ入っています。そういえば、外袋も内袋も永谷園独特の歌舞伎柄ではありませんね。