主食はどっちだ?ラーメンライス
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ニュータッチ ラーメンライス |
ニュータッチヌードルでおなじみのヤマダイから、4月に『ラーメンライス』が発売されました。食堂でラーメンライスというと、ラーメンにライスが付いたものを思いつくのではないでしょうか。フタには『究極のB級グルメ』と書いてありますが、食堂のラーメンライスとは違うようです。
内容物も特徴が
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ラーメンライスの内容物 |
内容物は麺、スープ入りかやく、乾燥ライスとなっています。乾燥ライスは重さがあります。
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袋を開けてカップの中へ |
かやく入りスープと乾燥ライスの袋を開けてカップの中へ。その中でもライスは存在感があります。後述しますが、ライスは麺の下にもぐしてしまった方が良いのかもしれません。
ライスはいつ食べる?
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できあがり |
出来上がりです。出来上がり直後は、ライスが浮かんで見えています。麺といっしょに食べようとしても、箸にはかからないので、レンゲかスプーンが欲しくなります。ライスが浮かんでみえるということは、あまりスープを吸っていないということです。食べてみても、ポップライス(ライスチョコのライス)のようで、「食べた~」という気になりません。
時間が経つとライスもスープを吸って重量を増すので、ボリュームが出てきます。ここから考えると、前述のとおり、ライスは麺の下に隠しておいて、最後に食べるようにしたほうがいいのではないかと思います。手間を考えなければ、麺を食べ終わったら中身をドンブリにあけて、電子レンジで再加熱するというのもアリでしょうか。
今回のラーメンライス、ラーメンライスといっても『汁かけご飯』というイメージでした。私としては大塚食品の『あ!あれたべよ』でラーメンライスが出てほしいと思います。これだったらご飯を食べながらラーメンが食べられる(?)と思いますので。
ヤマダイ(ニュータッチ)