ケンタッキーフライドチキンでこんなグッズが　カーネルよりのプレゼント(2ページ目)

TATSURO YAMASHITA PRESENTS X'mas Songs

1999年の景品です。山下達郎さんの『White Chiristmas』『Jingle Bell Rock』『Have Yourself A Merry Little Chiristmas』、奥様の竹内まりやさんの『The Chiristmas Songs』、計4曲が収録されています。これと後述の『カーネル電』が欲しくて、この年の年末はケンタ食べまくりでありました。

カーネル電

これは1999年に上記CDプレゼントと同時に行われた懸賞の景品です。機種はデンソーのC202DE、当時の携帯電話機としては珍しい赤いボディになっています。電源を入れたときだけ(待ち受け画面という考え方がまだ無かった)、画面(まだモノクロ画面の時代)にはカーネル・サンダースのイラストが表示されます。着メロはもちろん『ケンタッキーの我が家』です。ストラップはカーネルおじさんのストラップが付属していました。

この懸賞、夫婦で応募したのですが、まず妻の分が当選しました。ところが、その1ヶ月後に私の分も当選してしまったのです。私の分は東芝の301Tでした。今思うと、懸賞というのは名ばかりで、携帯電話の契約を集めるための『全プレ』ではなかったかと思っています。我が家は夫婦でPHS派なので(新潟市内から出ないのでPHSで用が足りるし電話代も安い)、6ヶ月の縛りが終わったら2台とも即解約してしまいました。

クリスマスにはカーネルグッズ

さて、今年のケンタッキーフライドチキンは『スノーマン』のマグカップ付きセットが販売されていますが、私としてはカーネル・サンダースグッズがクリスマスにはぴったりではないかと思っています。サンタクロースといえば太鼓腹の気のいいおじさん。体型的にカーネル・サンダースはぴったりではないですか。大黒様みたいで福々しいですし。今後再びカーネルグッズがクリスマスの景品に付くことを期待しています。